OA枠に藤春、塩谷
サッカーU-23
日本サッカー協会は14日、原則23歳以下で争うリオデジャネイロ五輪に出場する男子の日本代表で、3人まで認められる24歳以上のオーバーエイジ(OA)枠に藤春広輝(G大阪)と塩谷司(広島)が決まったと発表した。最終メンバーの18人とバックアップの4人は7月1日に発表される。
ともに27歳のDFで日本代表歴がある。日本協会の霜田正浩技術委員は「リオだけでなく、ロシア(2018年ワールドカップ)につながる戦力として、この2人には大きな期待をかけている」と話した。
OAの残り1枠も使う方針で、FW興梠慎三(浦和)大久保嘉人(川崎)大迫勇也(ケルン)が候補とみられる。
藤春「出る以上は金」
OA枠で選出されたG大阪の藤春は「出る以上は金メダルを取って帰ってきたい」と意気込みを語った。
フル代表の経験もある俊足サイドバックは、1週間ほど前に手倉森監督から電話で「(藤)春のプレーを代表でもやってほしい」と言われたという。初めての五輪に向け「夢でもあった五輪でプレーできるのはうれしい。ロシアでのワールドカップ(W杯)を目指しているので、世界と戦うのが大事」と話した。
タフな2人に期待
手倉森誠U-23(23歳以下)日本代表監督(青森県五戸町出身)の話
2人ともタフで藤春はアップダウンの活動量、塩谷は対人(プレー)の高さと強さを兼ね備えている。(守備ラインの)守備力と攻撃力を高めてくれることを期待している。
河北新報を参照 H28.6.15(水)
手倉森ジャパンのOA(オーバーエイジ)枠の2人が決まった。
広島の塩谷選手とG大阪の藤春選手である。塩谷選手は得点も奪えるDFの印象が強い。藤春選手は強豪G大阪のサイドバックを務め、素早い攻め上がりからクロスを上げアシストをする。
U-23・藤春・塩谷選手!先輩の指導に期待・手倉森ジャパン!
サッカーU-23
日本サッカー協会は14日、原則23歳以下で争うリオデジャネイロ五輪に出場する男子の日本代表で、3人まで認められる24歳以上のオーバーエイジ(OA)枠に藤春広輝(G大阪)と塩谷司(広島)が決まったと発表した。最終メンバーの18人とバックアップの4人は7月1日に発表される。
ともに27歳のDFで日本代表歴がある。日本協会の霜田正浩技術委員は「リオだけでなく、ロシア(2018年ワールドカップ)につながる戦力として、この2人には大きな期待をかけている」と話した。
OAの残り1枠も使う方針で、FW興梠慎三(浦和)大久保嘉人(川崎)大迫勇也(ケルン)が候補とみられる。
藤春「出る以上は金」
OA枠で選出されたG大阪の藤春は「出る以上は金メダルを取って帰ってきたい」と意気込みを語った。
フル代表の経験もある俊足サイドバックは、1週間ほど前に手倉森監督から電話で「(藤)春のプレーを代表でもやってほしい」と言われたという。初めての五輪に向け「夢でもあった五輪でプレーできるのはうれしい。ロシアでのワールドカップ(W杯)を目指しているので、世界と戦うのが大事」と話した。
タフな2人に期待
手倉森誠U-23(23歳以下)日本代表監督(青森県五戸町出身)の話
2人ともタフで藤春はアップダウンの活動量、塩谷は対人(プレー)の高さと強さを兼ね備えている。(守備ラインの)守備力と攻撃力を高めてくれることを期待している。
河北新報を参照 H28.6.15(水)
手倉森ジャパンのOA(オーバーエイジ)枠の2人が決まった。
広島の塩谷選手とG大阪の藤春選手である。塩谷選手は得点も奪えるDFの印象が強い。藤春選手は強豪G大阪のサイドバックを務め、素早い攻め上がりからクロスを上げアシストをする。
U-23・藤春・塩谷選手!先輩の指導に期待・手倉森ジャパン!
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