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つぶやき・四年目の思い出ページ

薫風の下!全選手の練習初見学 泉サッカー場から

2015-05-24 21:44:50 | ベガルタ仙台
5月20日(水)AM10:00 泉サッカー場で練習を見学!人生初の体験 ”非常におもしろかった” の印象を持ちました。

快晴の下、選手に熱い視線を送っているサポーター達 約40人が集まり、熱気を感じ充実したサポーター日和でした。

2試合連続ゴールを決めた奥埜とキムミンテは、動きの良さが目立ち、調子が良いように見えました。

 甲府戦は出場停止のリャンも練習に参加。監督は、「いいボールの持ち方!」と、リャンのプレーを褒めていた。ディフェンダーの早いプレスをかわして、シュートまで持っていく練習で、相手ディフェンダーをドリブルでも抜きされるし、パスも選択できるという、いいボールの持ち方をしたのだと思われる。ベガルタの10番を背負う男なので、上手いプレーが出ても驚きません。

水分補給の休憩のみでハードなトレーニングでした。監督の選手を鼓舞する大声と選手達の熱気が強く伝わってきました。

菅井は調子が良いように見えた。シュートシーンでは、体勢を崩しながらも、押さえのきいた右足ボレーを決めていた。

印象に残った練習。

 ・ダッシュ:単調な直線ダッシュではなく、前後左右に俊敏なフットワークをきかせてからダッシュ。
 ・ショートパス:菅井は村上と組んで練習。どんな蹴り方をしても、蹴ったボールは吸い込まれるように相手の足元におさまる。
 ・2対1:ディフェンダーの早いプレスが掛かる。ボールの持ち方が大事。選手の動きは俊敏。展開がスピーディでおもしろい。ゴールキーパーのコーチングは鬼気迫る迫力。さすがはプロの練習風景だ。
 ・5対5:3タッチ。コート1/4を使用。コートからボールアウトしてもすぐに別のボールがイン。展開がスピーディでおもしろい。

 武井のプレーに安定感を感じた。あらゆる練習でシュートを確実に決めていたからだ。他にも印象に残ったプレーがある。5対5の練習では相手より早くボールに触れ、マークについていたディフェンダーを置き去りにした。相手より前に出る一瞬のスピードと判断力があるようだ。

 最も印象に残ったプレーは、ハモンロペスのドリブルだ。5対5の練習で、ゴール前でドリブル突破をはかるシーン。左足でボールを持ち、エラシコを使って、詰め寄るディフェンダーを見事に抜き去った。エラシコと言えば、バルセロナで活躍した元ブラジル代表のロナウジーニョの得意技フェイント。ハモンの左足は、試合でボレーシュートの得点あり、ドリブルでエラシコを決めるまさに”黄金の左足”。NHK BS放送TV番組「Jリーグタイム」を欠かさず見ている私にとっては、今日の「感涙」に値するプレー。感動しました。


 全体を通して感じたこと。自身のサッカー人生の経験に当てはめると、「プロは全然違う!」と思うばかりでした。プロの練習の迫力を体験できた貴重な経験でした。





 練習の最後は、監督からファンサービスがあった。5対5の最後の練習を、サポーターの目の前のコートを使って行った。最後の練習をする選手以外は、体を休め、コートの練習風景に注目した。白熱した練習で一瞬たりとも目が離せませんでした。






 練習終了後、私の大事にしている菅井選手のユニフォームにサインと一緒にニコ(25)ちゃんマークまでお願いし、快く引き受けてもらい、ゲットした。貴重な物になった。これからも、サポーターとして、応援し続けていきます。







今後もリーグ戦で着実に勝ち点を上げてください。期待します。


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