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つぶやき・四年目の思い出ページ

1stステージ6/25で終了・5連勝ならず!(順位10位)

2016-06-28 07:22:20 | ベガルタ仙台
J1第1ステージ10位
最下位転落危機から復活


 「サポーターに残念な思いをさせ、本当に申し訳ない」。第7節、4月16日のアウェー浦和戦。1-3で敗れた渡邉監督は会見で苦渋の色を浮かべた。3戦連続の3失点。そして4連敗。仙台は危機的状況に陥っていた。
 守備から入り、隙を突いて攻撃する戦術。だが、1分け4敗と低迷していた4月は、失点を恐れるあまりに自陣に引き過ぎて、相手に主導権を握らせてしまった。「前線からボールを奪うのか、自陣でブロックをつくって奪うのか、使い分けができていない」(渡邉監督)。選手間の意識の共有が、図れていなかった。
 好転の契機は、浦和戦後に行った緊急ミーティングだった。事態打開のために何が必要かー。ベテラン、若手問わず全員に発言の機会を設けた。「あれでみんなの考えが分かった」と奥埜。次戦は神戸に2-2で引き分け、連敗を止めた。
 5月4日の川崎戦で、自信を取り戻した。リーグ一の得点力を誇る相手を最少得点に抑え、敵地で引き分けに持ち込んだ。前線から激しい圧力でボールを奪い、攻撃し続けた。理想通りの試合運びができた。
 川崎戦後は5勝2敗。最下位転落の危機にあったチームはV字回復を遂げた。渡邉監督は「成長を示せている」と胸を張る。目標の年間5位へ、勢いを保ったまま第2ステージに入る。

河北新報を参照 H28.6.28(火)


 1stステージが終了し、ベガルタは8位から磐田戦完敗により10位に下がった。非常に残念!
一時は最下位転落の危機にあったが、5/21(土)アウェー湘南戦から4連勝した。見事にV字回復し、順位を上げた。今後は下を見ないで上昇気流に乗り、"2ndステージ"!良い結果を祈念する。
ホーム川崎戦7/2(土)・チーム一丸の姿を見せて!!


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