5連勝に向け 石川(直)が闘志
J1通算200試合出場が懸かる石川直は、「あくまで通過点」と淡々と語った。自身の記録より、2011年8~10月以来の5連勝に意識を集中させている。「5連勝は個人的に経験がない。勝利に貢献し、さらにチームに勢いをもたらしたい」と闘志を燃やす。
22日は違和感を抱えて別メニューで調整したが、23日の紅白戦は主力組でプレー。左サイドバックで普段通り、縦横に動き回った。
2013年から2季、仙台で共に過ごした磐田・太田との対戦を心待ちにする。相手は右サイドハーフが主戦場。同じサイドで、真っ向からぶつかる構図だ。「縦に積極的に攻めるし、中央にも入ってくるし厄介だ。でも、しっかりと対策は練った」と不敵に笑う。
新潟から仙台に移籍し4季目を迎えた。「若手とベテランが切磋琢磨(せっさたくま)している。チームの雰囲気はまでで一番いい」と表情を緩める。一方、「4連勝で浮かれてはいけない」と、副主将として全体の気を引き締めた。
渡邉監督が「おとこ気があり、頼もしい」と信頼を寄せる30歳は、「まずは堅守。その上で攻撃する仙台のスタイルを貫いて、勝利する」と、最高の形で第1ステージを締めくくるつもりだ。
河北新報を参照 H28.6.25(土)
石川選手が今季5連勝に向けて闘志を燃やす。
得意のヘディングシュートや攻撃参加でベガルタ勝利に貢献してほしい。石川選手のクロスにFW陣がタイミング良く合わせらるか一つ注目したい。磐田戦出場なるか期待膨らむ
J1通算200試合出場が懸かる石川直は、「あくまで通過点」と淡々と語った。自身の記録より、2011年8~10月以来の5連勝に意識を集中させている。「5連勝は個人的に経験がない。勝利に貢献し、さらにチームに勢いをもたらしたい」と闘志を燃やす。
22日は違和感を抱えて別メニューで調整したが、23日の紅白戦は主力組でプレー。左サイドバックで普段通り、縦横に動き回った。
2013年から2季、仙台で共に過ごした磐田・太田との対戦を心待ちにする。相手は右サイドハーフが主戦場。同じサイドで、真っ向からぶつかる構図だ。「縦に積極的に攻めるし、中央にも入ってくるし厄介だ。でも、しっかりと対策は練った」と不敵に笑う。
新潟から仙台に移籍し4季目を迎えた。「若手とベテランが切磋琢磨(せっさたくま)している。チームの雰囲気はまでで一番いい」と表情を緩める。一方、「4連勝で浮かれてはいけない」と、副主将として全体の気を引き締めた。
渡邉監督が「おとこ気があり、頼もしい」と信頼を寄せる30歳は、「まずは堅守。その上で攻撃する仙台のスタイルを貫いて、勝利する」と、最高の形で第1ステージを締めくくるつもりだ。
河北新報を参照 H28.6.25(土)
石川選手が今季5連勝に向けて闘志を燃やす。
得意のヘディングシュートや攻撃参加でベガルタ勝利に貢献してほしい。石川選手のクロスにFW陣がタイミング良く合わせらるか一つ注目したい。磐田戦出場なるか期待膨らむ
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