で、安いガソリンや軽油を待って、燃料タンクを空にした車がスタンドに押しかけ、売るものがなくなり、給油できなかった車が在庫を持っているところへ更に押しかけ、大パニックになることを予想し。
情報にあわてて、4月に軽油が手に入らなくなることを心配した地方の輸送会社、バス事業者が3月中にあわてて自社の車、地下タンクを満タンにして、来るべくパニックに備えていたわけで。
さて、初日こそ値決めをどうするかスタンド業者が右往左往したものの、パニックは起きず、近所の業者が値段を下げれば、損を覚悟でみな追従し...。
結局大した混乱は起きませんでした。
さて、この事態を見て、思い出したのがY2K。
当日は飛行機が落ちる、水が出なくなる、食い物が無くなるとかさんざん言われても何も起きなかったな。
学習しないなー。
暫定税率を復活させると決まれば、またこの大騒ぎでしょうか。
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