結局、東京は豪雨も暴風も無く、940hpa の低気圧の威力は私の腰痛を引き起こす程度の威力でした。
おかげさまで長男は無事にあずさ、しなの、ひのとり と会社の経費で乗り鉄三昧を楽しんだようです。
ということで本日はお盆休みで帰ってきている次男と過ごすことに。
西友にコロッケ買いに行くというギャグも知っている人が少なくなっちゃたでしょう。
一時台風が来たときの定番ネタでしたけれど。
せっかく気温が下がったのでガソリンを入れておくことに。
地下タンクの温度下がってたでしょうか。
ガソリンの熱膨張率が0.00135ですから 1degC 違うと1Lのガソリンが 1ml 増減します。
10℃差があって30L給油すると、差は 300 ml、結構でかいでしょ。
温度で膨張した分も税金で取られます。
ガソリンは重さで買わないですからね。
実際、信州の某SS、油槽所から出荷するとき、台貫重量で支払っていました。
今はどうなのかは知りません。
だって、10KL 納入されたはずがローリーで運んでいる途中で冷えて、降ろすとき 9.9 KL くらいに目減りしちゃうんだもの。
私の場合は、まあ遊びと割り切って気温の高い日には給油しないようにしてます。