金町から歩くかバスで行きますが、今回の訪問地は水元公園でもド外れに位置しています。
一番南側のオニバス自生地を9月15日まで解放しています。
解放時間は7時から14時までとなります。
夏に紫色の花が咲きます。
オニバスはオオオニバスとは異なり、葉も大きくはありませんが棘が有り、この棘が鬼を想像させるのでしょう。 上の写真で葉の上にあるたくさんの棘が見えます。
観察用に用意してあるものに特別に触らせていただきましたが、結構痛いものです。
東京都天然記念物ですし、環境省の絶滅危惧種、レッドデータブック記載ですので、このようなチャンスでないと見学できませんし、東京で残っている場所はここのみとなっています。
秋になると丸い種子を出して、葉、茎、花などすべて溶けてしまいます。
帰りがけに解説のボランティアの方が作ったバッタを頂きました。
本当は子供だけにあげているとか。
もしかして、私の精神年齢に合わせた????
最新の画像もっと見る
最近の「お散歩」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事