来週末が期限ですがセンター試験の日は空けておいてやりたいのでこの3連休に使用しておきたかったのが理由です。
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一人で行動ですのでどこに行くか悩みましたが、候補の中から選んだ場所はキハ20の実物に乗れるところです。
年末までいじり続けた気動車工作も年が明けたらエネルギー切れ、今年に入ってほとんどいじっていません。
茨城交通の気動車は北海道の私鉄廃止に伴って移動してきたものが多く、私鉄で新製した国鉄車のコピーとなります。
このキハ205に関して言えばJR西から水島経由で入線した由緒あるキハ20、いまのところ日曜日には確実に動いています。
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車内には水島時代に増設したクーラーが。
そして、扇風機カバーにはJR西日本の文字が。
エンジンは換装していないのでDMH17C。
で、力強い音を期待していましたが、残念ですが路線は平坦、乗客も多くなく、負荷も掛かっていなそうな音でした。
その昔、八高線の連続25パーミリで、エンジン全開でも20キロぐらいまで速度が落ちてきてしまう、あの音は聞けませんでした。
そして先日乗ったキハ110、電車並みの加速で軽々と走るのとは比較の対象ですらありません。
でも、久しぶりの旧型エンジン音は模型工作をする気にさせてくれました。