安部好巳

山学校を始めよう

自分たちのまちは 自分たちでつくる

2012-09-25 | まちつくり

2012-09-20  平成24年度 まちづくり懇談会(恒富地区)に参加

区の回覧板で知り参加した。会場の社会福祉センターは近い、体調もよさそうで一人でも多いほうがよかろうと酸素ボンベを引きひき出かけた

開会前30分、1番乗りのようで驚いた。主催者に地区内の世帯数を聞いたが、返答できなかった。参加者の目標もたてないまちづくり、むな

しさを感じ、昨年は75名のさんかとのこと。催事の人集めができて1人前といい、腕の見せ所ではないのかなな、それが使命感と結うものだ

ろう。7時開会、市長挨拶につづき、出席者紹介があり関係部課長の出席である。重たい会だとおもい参加者を数えたら42名、地元議員2名

ちなみに2人とも女性議員さん、他地区から男性議員2人(ご苦労さんです)が実態であり、今日ホームページをみたら満席ような写真がそえ

てある。区世話役関係者を除いたら10名そこそこではないのかな、隣席に30年前くらいに地区のお世話をしていた人たちに会えたのが懐か

しく、延岡市の現状を危惧する会話になったことを残念に思う。中堅から若い市民の参加がないのは、会に魅力をかんじない証左と思う。

難関を突破して市職員の人育てに問題があるのではないのか、延岡市は県下でラスパイレス指数が高く長く続いた過去がある。議会答弁を聞い

ても、何故もっと丁寧な答弁ができないのであろうか、良い質問が提起されたと期待していると他市も参考にしながら検討してみたいとの答弁

になる。この議会でも職員の持ち家手当の廃止が議論された、全国44パーセントが手当を継続しているとして続行のようだ。

会の内容についてはここでは省き、近日中に「さかのぼり自分史」を書き始めるのでその中であしからず。

昨日の新聞で21日商工会議所など主催の「まちづくりシンポジュウム」が開催されたことを知り、市長から一言参加の呼びかけがほしかった

また、地域再生大賞の全国候補50団体出そろうが発表された。私が注目している7か所に西米良村の小川作小屋があり大賞に輝くよう祈りた

い。今回は第三回で、第1回は富山市と記憶している。長野県安曇野市の道祖神めぐりと黒部渓谷越え、富山市のまちおこしに哲学をかんじて

いた。あと1回で10回達生だ。西米良や日向市の高架事業も時間の経過とともに効果が見えてくるだろう。

少々疲れてきた、最後に今朝のN H Kによると5年かけて大正13年創設時の姿に復元され10月1日オープンすると発表された。わたくしは

向洋高校土木科を卒業し、県庁3年、運輸省小名浜港工事事務所1年夜間大学にゆくことを許され、運輸省港湾局計画課に出向勤務しながら

夜間大学に通学しました。当時運輸省は東京駅千代田口側北出口前の8階建でした、学校はお茶の水駅でしたから上司のご配慮に感謝でした

その時代1じかん早出をして掃除を済ませ屋上で体操をすませると北口から丸ビルにつとめている人達が吐き出されている様を眺める日々で、

その1こまの写真です。  

この P C に写真をとりこんでいませんごめんなさい。


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