故郷はトイ・ボックス

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エコノミック・アニマル・セラピー

2024年11月01日 | りょっこちゃん

申し訳ありません。読み返したら文中、葛の葉と義経千本桜がゴチャ混ぜになっていました、ああ恥ずかしい。既にお読みになられた方にお詫び申し上げ、訂正させていただきます。2024.11.22.20:57


経済はまるでわかりませんが、
船井電機と脱毛サロンの組み合わせが不思議だったので。

さて
恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉

今ググりましたのですが、印象的な「うらみ葛の葉」とは、キツネ女房の葛の葉と、葛の異名の裏見草の掛詞だったんですね。
漫画描きの推理としては、まずうらみ草という植物名があって、それで悲劇のキツネを、葛の葉という名前にしたのでしょうね。
(あっ、またBing使ってた。Googleの方が調べやすいのに)

小学生の頃、児童書で知ったきつね女房の話。「おかあちゃんはキツネだよぅ」子どものセリフが印象深かったです。
キツネの話、義経千本桜はテレビで少し見ましたが、このお話も浄瑠璃、歌舞伎を始め、それはそれはいろいろな展開があるそうで、特に瞽女唄では切々と物悲しく語られることでしょう。

乳の代わりに自分の目玉をしゃぶらせ、子を育てる話(蛇らしい)も思い出しましたが、私まで迷走してはいけないので今日はここまで。


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