昨日は小倉南区の友人のお宅を借りてスイーツデコストラップづくりをしました。
今回は主婦ばかりです。
今回ももちろんアーチスタソフトの粘土着色からはいります!
今回はいつもと違って昼食という乾燥時間があるので粘土着色はロールケーキ作りをしました。
11:00 ロールケーキ作り(過去ブログ→ロールケーキ作り)
11:30 クッキーとドーナツの焼き目つけとデコ(過去ブログ→クッキー焼き目つけ、ドーナツ焼き目つけ)
12:00 昼食
13:00 ロールケーキの両サイドを切り、粉砂糖を塗り、クリームを絞っていちごをのせて完了!
14:00 片づけまで完了
今回も製作過程の詳しい画像が撮れませんでしたが、参考につまようじとボールペンをおいて撮影しています。
大きさがわかりますか?
皆さんのスイーツデコつくりに役立ててくださいな。
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A
B
昨日戸畑区の一枝学童保育クラブにてスイーツデコストラップ作り体験教室を行いました。
毎回いろんなことを子供たちに教えられますね。
今後の参考と反省点もいくつかできました。
こちらこそありがとうございましたm(_ _)m。
今回の教室でのレシピを紹介します。
参加した子供たちは高学年で1回につき約10人で所要時間は約1時間30分です。
本当は作っている途中の写真も載せたいのですが、なにせ私一人で教えているので写真が撮れません(^_^;)
とりあえずAは午前中、Bは午後の子供の作品を紹介してみました。
参考にしてください。
*ドーナツ2個とロールケーキ1個を作りましょう*
1、ドーナツとロールケーキの材料や作り方の説明
諸注意(つまようじや竹箸やピンセットなどを使っているときに席をたたない!)
2、ドーナツ自体に着色する
アクリラガッシュのイエローオーカーとディープイエローを混色する。
軽量樹脂粘土アーチスタソフトに混色した色を少量入れねりこむ。
3、ドーナツの形をつくる
粘土を半分にする。使わない方の粘土はラップに包む。
丸くして少し潰して、竹割箸で穴をあけて、タイヤの形をつくり、小さい透明ファイルで側面のすじと面の表裏に網目を付ける。
同じ要領で2個目を作る。
→乾燥へ(1~2日かかる)
4、乾燥されたドーナツに焼き目を着色する
乾燥されたドーナツを2個選んでとってもらう。アクリラガッシュのイエローオーカーを薄く溶く。
紙パレットにつけたらはじく程度にしてスポンジで軽く叩き付けていく。
イエローオーカーにバーントシェンナを少量混ぜて焼き目を少し濃くしてもOK。
5、ドーナツにヒートンをつける
ヒートンに木工用ボンドをつけてドーナツ2個ともに差し込む。
6、ドーナツソースを作る(チョコ)
アクリラガッシュのバーントアンバーとクリムソンレーキと少量のグリーンと木工用ボンドと水を混ぜてチョコ色を作る。
用意した厚紙(今回は豆乳パック)に着色したドーナツを置いて、子供にヒートンを持ってもらい、私がチョコソースをつける。
ソースをつけた人からナッツを散らす。
→乾燥へ(けっこう早く乾燥する)
7、ドーナツソースを作る(ホワイトソース=白砂糖かけのつもり)
アクリルジンクホワイトとターナーのラメと木工用ボンドと少量の水を混ぜてホワイトソースを作る。
用意した厚紙(今回は豆乳パック)に着色したドーナツを置いて、子供にヒートンを持ってもらい、私がホワイトソースをつける。
ホワイトソースをつけた人からラインストーンを2個選びピンセットでつける。
→乾燥へ(けっこう早く乾燥する)
8、ロールケーキ1本を目の前で約15mm幅で切り配る。
(ロールケーキは前日につくる。理由としては中のクリームがまだ乾いてないときに切ったいちごをいれたいから11にて)
9、ドーナツの時のホワイトソースを薄く溶き、スポンジでたたきつける。(または筆でつける)
10、ロールケーキにヒートンを付ける
ヒートンに木工用ボンドをつけてロールケーキのてっぺんより少し右か左に差し込む。
11、ロールケーキに切ったイチゴをいれる
ロールケーキを寝かせて、クリーム中央に木工用ボンドをつけ交互に約3つ+約3つつまようじで押し込む。
12、ロールケーキを固定する
ロールケーキの裏に仮止めソフトテープをつけ厚紙の台紙にはりつける。
13、クリームを絞る
クリームが乾燥しているかをみるために厚紙台紙の隅にクリームを絞る練習をする。
クリームを絞ったら、イチゴ1個・葉っぱ1枚・ラインストーン2個を選びピンセットでつける。
→乾燥へ(1~2日かかる)
14、ストラップ金具をつける
乾燥後、ヒートンにカニカンストラップ金具をつける。
15、ネイルのトップコートを塗って干す
アクリルガッシュはツヤなしなので作品にツヤをだすためと、そのままだと表面がやわらかいので作品の保護のためにトップコートは塗ります。
*3、のドーナツが乾燥したら、4の着色を後日してもらいます。
*14、15は作品乾燥後、後日おこなってもらいます。
詳しくは九州画材まで。
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1、
2、
3、
4、
5、
1、樹脂粘土のモデナにリキテックスのピュアレッドを混ぜます。
2、小さい丸につまようじで少しくぼみをつけます。
3、黒の木綿糸に結び目をつけてリキテックスのピュアレッドを塗ります。
乾いてから今回はリキテックスのグロスポリマーメディウム(つやだし保護ニス)を塗りました。
先に塗ったのは少しでも糸がたつようにです。
4、絵具が乾いた糸を結び目のところではさみで切ります。
木工用ボンドで粘土と結び目ではないほうの糸の端をくっつけます。
5、今回はワッフルに入ったソフトクリームにチェリーを飾りました。
チェリーはどちらかというと山形のさくらんぼより缶詰のチェリーを目指しました。
なかなかいい感じにできました。
チェリー以外の他の色・黄緑色やオレンジ色や黄色もそれぞれ樹脂粘土のモデナとアクリル絵具を混ぜています。
樹脂粘土はいろいろ試してみて今のところモデナが私にはあってる気がします。
ソフトクリームはワッフルはアーチスタソフトを茶色につくり丸くして歯ブラシを強く押しつけて型をつけて丸めます。
ワッフルが乾いてからモデリングペーストライトを絞りだします。
そして果物やラインストーンをデコります。
最後にはニスを塗って完成です。
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