油彩画 ホルベイン油絵具

ホルベイン油絵具のメーカーホルベインは今の日本の画材業界のトップです。

九州画材もホルベインの油絵具をはじめ溶き油はホルベインを主に在庫として置いています。

ホルベイン油絵具は発色がよく、来店されるお客様が一番購入される油絵具です。

昨年はヴェルネという最品位油絵具が発売されました。

このヴェルネは相性がよいので、ホルベイン油絵具で描いた上にヴェルネで最後の上描きにしたらいいですよ♪とオススメしています。

詳しくは九州画材まで。

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油彩画 クサカベ油絵具

クサカベ油絵具はこの発色のよいルミナス色や種類の多いグレー色がおすすめですね。

ホルベインに比べ落ち着いた雰囲気の色そろえを思います。

とある美術の先生からは

クサカベ油絵具のほうが混色しやすくて好きなんだよね～

と言われました。

だから学校購入の最初の油絵具セットはクサカベ油絵具を注文しているそうです。

クサカベもホルベインも他の油絵具も

そこはそこでの特性やよいところがあるので

いろんなメーカーの油絵具を使って比べて自分に合った油絵具をみつけてください。

油絵具に限らず他の画材でもそうですが

いろんな体験や失敗を重ねて自分の絵にたどり着くと思います。

今の力で描いた絵が私たちにとって最高の絵なのです。

絵に人生に完璧や絶対はありません。

何もおそれず自分の表現をし続けてください（＾０＾）

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油彩画 顔料ピグメント

顔料（ピグメント）だけでは紙やキャンバスなどに色をのせることはできません。

顔料にのりの成分を混ぜて絵具としていろんなものに絵を描くことができます。

当店では近くの古典絵画技法の教室に通われているお客様がよく購入されます。

卵をつかったテンペラです。

テンペラは顔料そのものの色で描くことができますよ。

古くから描かれている宗教画などはテンペラです。

テンペラ技法で描くと何百年ももちます。

後世に残すような絵を描きたいならばテンペラ技法をお勧めしますね。

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油彩画 油壺（あぶらつぼ）

油壺（あぶらつぼ）は普通１個ですが、この油壺は２個ついています。

調合油ペンチングオイルだけで描く方は油壺は１個で事足りると思いますが、揮発性油と乾性油を混合しながら使う方が購入されるのかしら。

それとも描く絵具の色別に溶き油をわけるのかしら。

使い方は描き手次第です。

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ＤＵＯ 家庭を救う？！

ＤＵＯを買いに来た人のこぼれでたコメント。

家で油絵具を使っていたら、家族からブーイングがあってねえ～。

ＤＵＯを使ってみたら、その絵具は大丈夫！と言ってもらえたんだよ～。

油彩画を描くという趣味をやめることなく家庭円満が続くのでした・・。

ＤＵＯはそういう方々が求めている新しい画材かもしれませんね。

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