仕事が暇で拓二が一人で行ってくれたので久しぶりにママのコーヒーを飲みに
行っくと青田さんと名乗った人が私も石田先生に三味線を習っていたと言われたが
聞いたことが無かったのでそうですかと言っていたら折角三味線を持って居るので
教えて貰えませんかと言われた、1人に教えるのなら私も習おうかなとママも
言い出したので、三味線は有るから好いけど部品だけは買うてもらわな無いよと
言ったらネットで買うから教えてと言われて画面を出してこれとこれとと教えた
3日後の昼から練習をする様に決めた、新人さんに教えるなんて出来るのかな不安。
犬のエリが亡くなってから一週間も経つがジュリーとゴンが不思議そうに
エリの小屋を見ていたが今日はゴンが入っていた、2匹共エリのいないのが
不思議なのかな、それとも何も無いのかなと思って見て居たらゴンが大好きな
エリが居ないので匂いを嗅ぎまわっていた、ジュリーも14歳だからもう少し
だけどゴンは10歳だから後5年位だと思うけど小さい時からずーと犬のいない時が
無い位に犬を飼って来たのに後5年で犬がいない生活が始まるとは想像も出来ない。
拓二に長田駅まで送って貰い地下鉄で谷町4丁目まで行き国立病院に股関節の
1年検診に行くついでに循環器内科で胃カメラの申し込みをして置いた、それから
レントゲンを撮って股関節の診察をして貰うと異常は無いと言われた、京橋まで
帰って来たら2時前なので途中からだが芝居を見て帰る事にした、少ししたら最後の
歌謡ショウがあり大川良太郎一座が来ていたの綺麗で楽しく物凄く好かった、
ルンルン気分で帰って来たが14000歩も歩いて足が痛いけどエリを亡くした悲しみが
何処かにふっとんで行った、後2匹もいるのだから元気で頑張ろう。
仕事中もヨークシャテリアのエリの事が気に成って済むと直ぐに帰って来て拓二が
エリの様子を見ると小屋からちょこんと顔を出した状態で亡く成っていた、たった
一日で死ぬなんて信じられないけど小さな箱におやつも入れて拓二と生駒の動物霊園で
お葬式をして来た、、代々4匹の犬達が眠っている専用墓地にエリ12歳）も入れて貰う事に
したが、35000円も掛かった、次の日に残った２匹の犬の散歩をして居たら顔馴染さんが
もう1匹如何したのと言われたので一昨日散歩から帰って来て昨日亡くなったと言ったら
さっき大型犬を連れていた人も同じ事を言ってた、犬のころり病とゆうらしいけど、其の人も
大型犬を長く飼っているが初めてだと言ったそうな、一番お気に入りのエリだけにショック。
夕方拓二と仕事から帰り、ジュリーとエリとゴンの3匹を連れて散歩に行くと
沢山の犬が来ていた、人なっこいエリは誰にでも引っ付いて行く、老人会の
顔なじみに逢って話している間にエリが草を食べて居た、胃の調子でも悪いのかと
気にもして無かったが帰って来て少ししたら草をみんな戻していたので，いやしんぼを
するからやと片づけて居たら水を飲んで居たので大丈夫だと思って気にもして
無かったが、次の朝散歩に行こうと言ったら嫌がるので2匹だけ連れて行ったが
仕事が早く済んで帰って来たらお医者さんに行こうと言って仕事に出たが気にかかる。
