今日も雨が降って居るので畑の水遣りに行かなくて済んだ
昨日取って来た大根菜を漬物にしたり、豚肉とうす揚げと
入れて炒めて味付けをしたが取り立ての野菜で美味しかった
何十年も昼は外食をして居るので味付けは自信を持って居る
健さんと二人で美味しいと言いながら食べたが沢山残って
居るので三味線の先生に持って行こうと思って電話をしたら
近くの生徒の田辺さんが大根菜を炊いたのを持って来てくれて
居るのでと言われた、持って行かなくて好かった、7時からの
練習に行くとまだ食事をして居たが大根菜をうすあげとだけ
炊いて居たが炊き過ぎて色が黒く成っているわあーうちのが
青々として歯ごたえがあって美味しい勝ったと内心で喜ぶ。
三味線の先生に健さんが練習三味線を折った事を
話して昼からの公民館での練習は先生の三味線を
借りる様に頼んで来た、夜に先生の隣のスナックに
行った時に先生から凄く怒られたそうだ、余り言ったら
帰ってまたあーちゃんに当たるからとママが止めた様だが
ママから直ぐに連絡があった、健さんは先生が好きだから
ゆう事は好く聞くので一寸は注意をしてくれる人が居て
本当に好かった、有り難いと感謝する、その夜は11時過ぎ
に帰って来たが大人しく黙って寝てくれたので助かった。
10月に入ってから雨が多い、老人センターに昼から
浪速の母を唄っている夏木綾子が来るので三味線の
先生も誘ったが昼まで寝て居たので準備をすると言った
ので先に自転車で行った、一杯の人で席が無かったけど
老人会の仲間が取って居てくれたので助かった、やはり
上手だ好い声で唄っているのを聞き惚れて居たが半分位
済んだ時に健さんに送って貰い先生が来た、本人の唄と
美空ひばりの唄を唄っていた、健さんも先生と一緒に
聞いて居たが最後の曲が済んでもアンコールで
河内おとこ節を唄ってくれた、新人賞とか歌唱賞を
取って居る、あれが本当の歌手だ。、
日曜日に妹の幸子と約束して居たので拓二家族と幸子と
うち達で奈良公園に行く事にした、途中でかごの屋に入り
ご飯を食べる事にしたが階段で拓二が叔母ちゃんを抱き
かかえて上り食べたが段差の多い店で車椅子の幸子には
可哀想な事をした、拓二の娘の真美が好く気が付いて
出る時にもトイレまで一緒に付いて行き面倒を見て居た
うちが年を取っても安心して任せられる、奈良公園で
健さんがみんなに鹿の餌を買って来てくれた幸子も少し
づつ持たせた餌を鹿にやって喜んで居た孫達は身長が
小さいので鹿に襲われて騒ぎまわっていた拓二が春と秋に
は叔母ちゃんを何処かに連れて行ってやりたいと言っら
幸子が泣いて居たが右半身マヒでご飯を食べる時も右側の
口からこぼれても気が付かなくて見ている方が辛い。
まだ何時までもぶつぶつ文句を言っているが知らん顔を
して居て、昼から拓二達が帰って来て大日に出来た
ビブレに行こうと言われたので一応健さんにも声を掛け
たら行かないと言われたので拓二夫婦と行って来た、
物凄い人で10月だとゆうのに汗だくに成って気分が
悪く成って来た、ハンカチでは間に合わないのでタオル
を買った、拓二達は子供の物を買っていたがもうこんな
人混みには行きたくない、健さんが来なくて好かった
来てたらどれだけの文句を言っている事か、帰ると
今月は富士に借金をして居るので5万円貸して欲しいと
言われた、文句を言っても仕方が無いしこれでご機嫌が
治ったら好いと思い気持ちよくだした
