この度の大震災において、亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈りいたします。
また、被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、いまだ行方不明の
方々の尊い命が一人でも多く救われることを願っております。
私は神奈川県に在住する者です。
今回被災に遭われた方に対して、都道府県自治体や各種団体において一時受け入れと
して、市営住宅等の住居提供等が進んでいるのはご存じのことと思います。
家賃免除等の措置をなさって下さっているものばかりですが、毎日の食事や衣類、ま
た生活に必要な経費等をバックアップ出来る状況にはないことも事実です。
当神奈川県においては、小中高生に安定した学校生活を送っていただくためにと、
ホームステイの受け入れを一般家庭に募集し、現在何百件もの申込みが県側に届いて
いるとのことです。
現在の避難所生活等で大変な日々を送りながらも、やはり復旧に関しては早急にめど
の立つものではなく、被災者皆様はもちろんのこと、特にお子様を抱えたご家庭につ
いては今後更なる負担や不安があろうかと思います。
遠方で見ず知らずの者に預けるのは、親に限らず当事者であるお子様も不安がたくさ
んあるかと思いますが、衣食住を安定させ、そして受け入れ家庭を始めとした付近の
人たちと日々を送っていく中で、お子様達には少しでも不安を解消してもらい、その
間、現地に残された方々には本当に大変なご苦労があろうかと思いますが、少しでも
生活を復旧できるような環境を自治体やボランティアの皆様と共に取り戻せていただ
けたらと思います。
お子様を受け入れた家庭においても、期間中にお子様を連れて現地に行くような機会
も度々作り、付近住民と協力して確保した物資等も届けられれば、現地で頑張って生
活されている方々にも直接的な支援も少なからず出来るものかと思いますし、それに
より、受け入れ側の付近住民よりその支援の規模を町から町へと少しでも大きくして
いき、少しでも早い復旧のお役に立てるものかと考えております。
人手も少なく、自らも被災の立場でありながら多忙極める作業に追われている過酷な
状況であろうかと思いますが、皆様の現況そして今後の生活に少しでも負担を和らげ
られ、そして一刻も早く力になりたく、是非神奈川県下記連絡先にご連絡の上、手配
調整を駆け寄っていただけたらと思います。
行政の方々も、当事者の方々からの直接な声が届けば、もっと迅速な動き出しを計っ
ていただけることと思います。
<連絡先>県民活動サポートセンター ボランタリー活動サポート課
電話 045-312-1121 内線 2820 (平日8:30 ~ 17:15 )
最後になりましたが、一日も早い復興を神奈川よりお祈り申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、いまだ行方不明の
方々の尊い命が一人でも多く救われることを願っております。
私は神奈川県に在住する者です。
今回被災に遭われた方に対して、都道府県自治体や各種団体において一時受け入れと
して、市営住宅等の住居提供等が進んでいるのはご存じのことと思います。
家賃免除等の措置をなさって下さっているものばかりですが、毎日の食事や衣類、ま
た生活に必要な経費等をバックアップ出来る状況にはないことも事実です。
当神奈川県においては、小中高生に安定した学校生活を送っていただくためにと、
ホームステイの受け入れを一般家庭に募集し、現在何百件もの申込みが県側に届いて
いるとのことです。
現在の避難所生活等で大変な日々を送りながらも、やはり復旧に関しては早急にめど
の立つものではなく、被災者皆様はもちろんのこと、特にお子様を抱えたご家庭につ
いては今後更なる負担や不安があろうかと思います。
遠方で見ず知らずの者に預けるのは、親に限らず当事者であるお子様も不安がたくさ
んあるかと思いますが、衣食住を安定させ、そして受け入れ家庭を始めとした付近の
人たちと日々を送っていく中で、お子様達には少しでも不安を解消してもらい、その
間、現地に残された方々には本当に大変なご苦労があろうかと思いますが、少しでも
生活を復旧できるような環境を自治体やボランティアの皆様と共に取り戻せていただ
けたらと思います。
お子様を受け入れた家庭においても、期間中にお子様を連れて現地に行くような機会
も度々作り、付近住民と協力して確保した物資等も届けられれば、現地で頑張って生
活されている方々にも直接的な支援も少なからず出来るものかと思いますし、それに
より、受け入れ側の付近住民よりその支援の規模を町から町へと少しでも大きくして
いき、少しでも早い復旧のお役に立てるものかと考えております。
人手も少なく、自らも被災の立場でありながら多忙極める作業に追われている過酷な
状況であろうかと思いますが、皆様の現況そして今後の生活に少しでも負担を和らげ
られ、そして一刻も早く力になりたく、是非神奈川県下記連絡先にご連絡の上、手配
調整を駆け寄っていただけたらと思います。
行政の方々も、当事者の方々からの直接な声が届けば、もっと迅速な動き出しを計っ
ていただけることと思います。
<連絡先>県民活動サポートセンター ボランタリー活動サポート課
電話 045-312-1121 内線 2820 (平日8:30 ~ 17:15 )
最後になりましたが、一日も早い復興を神奈川よりお祈り申し上げます。
皆で避難なり疎開して生活していきながら、ただやっぱり自分達が育ってきて愛している街を離れることは、復旧させることに尚更の弊害も出てくるでしょうし…
住宅を一定期間無償で貸してもらっても、そこから、それ以降の生活は見えない状況の方だって沢山いるハズ。
それなら、子供をしっかりした環境で見守ってもらいながら、残った大人は支援いただけている皆さんと頑張っていき、そして子供の受け入れ先から広がる更なる支援など、草の根を広げて、日本皆でしっかり体制を取っていきましょうよ。
被災地の方だけの問題じゃないのは、僕ら国民は皆それぞれ思ってること。こうした関わりが、受け入れ先の近所や友達、仕事先の同僚…って絶対に広がって、皆がやれることが見えてきて、もっと力になりますよ!
られ、そして一刻も早く力になりたく、是非神奈川県下記連絡先にご連絡の上、手配
調整を駆け寄っていただけたらと思います。