野母半島 御崎(みさき)道 2010年02月24日 | 山 (御崎道から臨む高島) 「みさき道」は江戸時代から盛んになった観音詣での信仰の道と言われています。昔の人は長崎市内から長崎半島を南下して先にある観音寺(脇岬町)をつなぐ約28キロの山道を物見遊山を兼ね、一日、または一泊二日の日程で歩いていたというのです。抜け荷(密貿易)の道としても使われていたみさき道は興味深い・・・。宅地造成や道路建設などで昔ながらの道は寸断され、コースは明確でなくまだまだ研究 . . . 本文を読む