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お天気が良いと山へ行きたくなる。でもなぁ~、気の向くまま山へ向かうと膝や腰に支障がでるから我慢するしかない。というわけで、中4日目の今日は軽めの里山行きです。
低木に鳥の巣らしきものが! これって本物?
枇杷の花の甘い香りはなく、小さな実になっていました
途中までは長崎街道なので両脇には松の木が植樹されています。実は松を植えられているのは景観からのみではないのです。昔、松は栄養食、非常食として利用されていました。城にも多いのは籠城戦になった時食料に用いるため。現在松皮餅が残っている地方があります。 葉や皮は凶作のときに食用にされ、飢饉の折は並木は丸裸になっていたみたいですね。
この実は?
稀勢の里が引退宣言したためか”お相撲木”に見えました