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今頃きっと経が山頂には雪がしんしんと降り積もっているのでしょう。樹木や獣達は寒さに震えながらもじっと耐えているに違いありません。
山頂過ぎた岩陰に風を避けコンロへ火を点けラーメンを炊きましたが、寒い寒い!温度計は-7℃を示しています。登山口第一駐車場には何故か車は3台停まっていただけでした。この強風注意報を計算した彼らは賢いよと泣き言を思いながら、アイゼンを付ける手はかじかんで、しかも久しぶりに履くのでどうやって装着するのか思い出すのにしばらくかかりました。
でも下山する反対側の中山越方面へ一歩踏み入れると、風は和らぎ積雪も2倍以上。素晴らしい銀世界が待ち受けていました。スノーパウダー状の雪がきゅっきゅっと登山靴の下で鳴いています。
コース 黒木(11:00)~大払い谷~つげ尾(12:35)~山頂(13:14)昼食~中山越~ウナギレ沢~黒木(16:00)
メンバー pole-pole&bamboo
登り始めた頃の気温は-3℃。
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上に行くにつれて雪が深くなり、つげ尾稜線に出ると一段と風が強くなる。poleはたまらずコンビニ強盗さながらの目だし帽を被りました。お腹が空いたのでおやきを一個口に入れます。
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時折降る雪と滑る足元に気をつけてロープを掴みながら上を目指します。途中出あった男性3人から山頂は風が強いと云われました。いつもより時間を要してやっと山頂。
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先週登った国見を確かめたいけれど寒くて我慢できず、昼食場所をもとめてすぐ移動。
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おおなんて素敵!銀色のアーチをくぐりぬけます。どれだけ写真を撮ってもこの銀世界はカメラに納まりきれないのだともう楽しむことにしました。スノーパウダー状の雪がきゅっきゅっと登山靴の下で鳴いていますよ。雲の中を歩くってふわふわとこんな感じかもね。
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さあ、私の好きな冬山到来です!
山頂過ぎた岩陰に風を避けコンロへ火を点けラーメンを炊きましたが、寒い寒い!温度計は-7℃を示しています。登山口第一駐車場には何故か車は3台停まっていただけでした。この強風注意報を計算した彼らは賢いよと泣き言を思いながら、アイゼンを付ける手はかじかんで、しかも久しぶりに履くのでどうやって装着するのか思い出すのにしばらくかかりました。
でも下山する反対側の中山越方面へ一歩踏み入れると、風は和らぎ積雪も2倍以上。素晴らしい銀世界が待ち受けていました。スノーパウダー状の雪がきゅっきゅっと登山靴の下で鳴いています。
コース 黒木(11:00)~大払い谷~つげ尾(12:35)~山頂(13:14)昼食~中山越~ウナギレ沢~黒木(16:00)
メンバー pole-pole&bamboo
登り始めた頃の気温は-3℃。
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上に行くにつれて雪が深くなり、つげ尾稜線に出ると一段と風が強くなる。poleはたまらずコンビニ強盗さながらの目だし帽を被りました。お腹が空いたのでおやきを一個口に入れます。
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時折降る雪と滑る足元に気をつけてロープを掴みながら上を目指します。途中出あった男性3人から山頂は風が強いと云われました。いつもより時間を要してやっと山頂。
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先週登った国見を確かめたいけれど寒くて我慢できず、昼食場所をもとめてすぐ移動。
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おおなんて素敵!銀色のアーチをくぐりぬけます。どれだけ写真を撮ってもこの銀世界はカメラに納まりきれないのだともう楽しむことにしました。スノーパウダー状の雪がきゅっきゅっと登山靴の下で鳴いていますよ。雲の中を歩くってふわふわとこんな感じかもね。
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さあ、私の好きな冬山到来です!
真冬の経ケ岳、お疲れさまでした。 経ケ岳山頂は-7℃とは驚きますね。
さらに風が強かったようですので、体感気温は-15度以下だったのでと想像しています。
つげ尾付近は雪が深かったとのこと、足元は大変だっとことと察しています。
しかし反面真っ白の雪の感触はいいですよね。
そして見渡す限りの銀世界、感動されたことと思います。
〉さあ、私の好きな冬山到来です
雲仙の霧氷も楽しみですね。
風を避けたとは云え、山頂近くのランチは拙かったと反省しています。
最近はダブルストックにだいぶ慣れて膝への負担を少なく歩けるようになり助かっています。腰にもずいぶん楽ですよ