気分転換に1時間ばかり歩くことにしました。
タツナミソウ
龍王社に通じる階段でポットに淹れてきたコーヒーを啜ります。
ホウチャクソウ
公園で良く見る花びらが落ちている。見上げるとアブラギリの老樹が1本すっくと立っていた!見回すとあと3本もある。帰って調べるとアブラギリ(油桐)は 雌雄同株だった。つまり同一の木に雄花と雌花が咲くのだ。雄花はそのまま落下し、雌花は実になる部分を残して花弁のみが分かれて散るそうだ。
中心部が朱くなる雄花
雌花
油を取るため昔、中国から輸入され温暖地では野生化しているとのこと。種子は桐油となり印刷や防水、艶出し、塗料に使われる。現在も使われているのだろうか?
タツナミソウ
龍王社に通じる階段でポットに淹れてきたコーヒーを啜ります。
ホウチャクソウ
公園で良く見る花びらが落ちている。見上げるとアブラギリの老樹が1本すっくと立っていた!見回すとあと3本もある。帰って調べるとアブラギリ(油桐)は 雌雄同株だった。つまり同一の木に雄花と雌花が咲くのだ。雄花はそのまま落下し、雌花は実になる部分を残して花弁のみが分かれて散るそうだ。
中心部が朱くなる雄花
雌花
油を取るため昔、中国から輸入され温暖地では野生化しているとのこと。種子は桐油となり印刷や防水、艶出し、塗料に使われる。現在も使われているのだろうか?