パスティは鎖国時代にオランダ人から長崎へ伝わった料理だそうです。パイ生地を用いた西洋の料理にしょうゆ味を加えて和のテイストにアレンジしたパスティ。響きにも南蛮文化の香りが漂っています。現代では長崎の郷土料理となり和洋折衷の卓袱料理の一品になっています。当地長崎では折衷された料理を和・華・蘭(わからん)料理とも呼ぶんですよ。
今日は七つ星の特別研修としてパスティを作ってみました。
作り方は←(クリック)旅する長崎学へ詳しく載っています。レシピを見ると面倒そうですが、パイ皮でスープを包みこんで焼くとイメージすれば意外と簡単。
ちなみに私たちは鶏がらスープを取る手間を省いてコンソメ固形スープの素を使いましたが、とても美味しく出来上がりました。大きく作りスプーンでパイをザクザクと割ってお皿にとり分けて食べるのも良いですが、薄手のグラタン皿に一人分ずつ作って出した方が食べやすいかも!これからの寒い季節、中身となるスープも飲めて身体がほくほくしてくるおススメ一品です。
★りんご寒天
材料(流し箱1個分)
リンゴ1個(紅玉が好ましい)を皮付きのまま薄く切る
1、小鍋に砂糖大匙3 水50cc リンゴ酢orレモン汁小匙2をいれ、中火で柔らかくなるまで煮て、荒熱を取った後にミキサーにかける。
2、別鍋に粉寒天4gと水500ccを入れ、中火に煮立ったら砂糖100gを加える。それに1と赤ワイン大匙3を加えてよく混ぜる。
3、ぬらした流し箱に流して冷蔵庫で固めて型抜きする。
優しい色合いに似て味も優しい甘さです。幼児やお年よりも喉に詰まらせにくいのでおせち料理に加えてはいかがでしょう。
今日は七つ星の特別研修としてパスティを作ってみました。
作り方は←(クリック)旅する長崎学へ詳しく載っています。レシピを見ると面倒そうですが、パイ皮でスープを包みこんで焼くとイメージすれば意外と簡単。
ちなみに私たちは鶏がらスープを取る手間を省いてコンソメ固形スープの素を使いましたが、とても美味しく出来上がりました。大きく作りスプーンでパイをザクザクと割ってお皿にとり分けて食べるのも良いですが、薄手のグラタン皿に一人分ずつ作って出した方が食べやすいかも!これからの寒い季節、中身となるスープも飲めて身体がほくほくしてくるおススメ一品です。
★りんご寒天
材料(流し箱1個分)
リンゴ1個(紅玉が好ましい)を皮付きのまま薄く切る
1、小鍋に砂糖大匙3 水50cc リンゴ酢orレモン汁小匙2をいれ、中火で柔らかくなるまで煮て、荒熱を取った後にミキサーにかける。
2、別鍋に粉寒天4gと水500ccを入れ、中火に煮立ったら砂糖100gを加える。それに1と赤ワイン大匙3を加えてよく混ぜる。
3、ぬらした流し箱に流して冷蔵庫で固めて型抜きする。
優しい色合いに似て味も優しい甘さです。幼児やお年よりも喉に詰まらせにくいのでおせち料理に加えてはいかがでしょう。
このレシピで唯一の難点は食べ過ぎてしまうこと!
今日は
手作りのわからん料理綺麗で美味しそう
ですね
写真を拝見しながらお代わりをしたくなりました
長崎の料理はちゃんぽんだけしか食べたこと
ありません
好評だったのは意外でした。
手の込んだメニューはおおかたの男性には
毛嫌いされるのですが、これは受けましたよ。
長崎には、他にも和洋中折衷の和・華・蘭(わからん)料理がたくさんありますよ。
来崎された折にはお試し下さい。
脊振り山系へ登った帰りに「そよかぜ館」や「まっちゃん」などで、佐賀の食材を買って帰るのも楽しみです。
夫がお肉苦手なので、
鶏肉のかわりに、貝柱で。
林檎の寒天は、春らしい色どりと形で、
お節にぴったり!
嬉しいレシピをありがとう。
クリスマス料理にはぴったりだと思います。
私も貝柱で試そうと思ってたところ!
年始年末の賑やかないさなさん宅の食卓を飾ってくれることでしょう!