土手にはノヒメユリがあそこにもここにもたくさん咲いてお出迎えー。
ぜいたくにも車道にはみ出しているノヒメユリも有る中、てっぺんで1本ぽつねんと咲いている彼女に狙いをつけました。

平日の山行にお誘いをもらうと、人見知りのpoleがいないので即OK。久しぶりに歩く植物大好き5人衆の花巡りに、私はかなり饒舌だったかもしれません・・・。最近山友に飢えていましたのでお許し下さい(*^_^*)。ミラさん、そよ風さん、PANDAさん、サキさんとお花の師匠に囲まれ大船に乗った気分で楽しい一日となりました。
ノアズキ(単葉ではなく複葉なのでヤブツルアズキではない)
コガンピ
センニンソウ
ボタンヅル(センニンソウの花とそっくりですが葉が微妙に違う)
カエデドコロ(背景はセンニンソウ)
サイヨウシャジン
ガガイモ(古名をカガミまたはカガミグサという。夏の季語。イモというのは根ではなくて実の形によるらしい。中は毛むくじゃらですが香り高い)
アメリカキンゴジカ(和名は金午時花と表記。葉がキンゴジカの菱形に比べ長楕円形)
オオニシキソウ(トウダイグサ科)
マルバツユクサ(露紫より柔らかい水色)

一分カールのノヒメさんを見っけ!これからおめかしして髪を巻くように花びらがくるんとなるはずです。
タカサブロウ(田んぼの畦で良く見かけるが、アップするとこんなに可愛い!高三郎殿が名付けたのかしら?)
ミゾカクシ(半円の花が愛らしい)
ホソバヒメトラノオのブルーは緑の草地にはっとするような鮮やかさです。
秋の七草オミナエシ(女郎花)
サワヒヨドリ
アキカラマツ(カラマツソウの花が白色に対して黄色みを帯びる)
大好きなクルマバナ
さて今日の最後を飾るベニシュスラン。
目当ての場所で振られて群生する彼女らを探し当てた時は歓声が上がりました。「ベニシュスはもう見なくても良いから・・・」と諦めていたのですが、やはり出会えたら、やっぱり出会えて良かったねになるのです。薄暗い沢沿いにひっそり咲いている彼女らは、なかなか撮影するのが難しい・・・。十数枚撮ってから撮影するのを放棄ー。自分の目にしっかり焼き付けておこうとカメラを横に置くと、ベニシュスが微笑んだ気がします。
帰宅途中、前から入ろうと思っていて覗けなかったバス停前の酒屋さんに入り「きりんざん」という銘柄の辛口純米酒を購入。今季お初の秋刀魚を焼いてちびりちびり・・・皆さんと楽しいお花巡りの一日を振り返りました。
ぜいたくにも車道にはみ出しているノヒメユリも有る中、てっぺんで1本ぽつねんと咲いている彼女に狙いをつけました。

平日の山行にお誘いをもらうと、人見知りのpoleがいないので即OK。久しぶりに歩く植物大好き5人衆の花巡りに、私はかなり饒舌だったかもしれません・・・。最近山友に飢えていましたのでお許し下さい(*^_^*)。ミラさん、そよ風さん、PANDAさん、サキさんとお花の師匠に囲まれ大船に乗った気分で楽しい一日となりました。











一分カールのノヒメさんを見っけ!これからおめかしして髪を巻くように花びらがくるんとなるはずです。



ホソバヒメトラノオのブルーは緑の草地にはっとするような鮮やかさです。




さて今日の最後を飾るベニシュスラン。
目当ての場所で振られて群生する彼女らを探し当てた時は歓声が上がりました。「ベニシュスはもう見なくても良いから・・・」と諦めていたのですが、やはり出会えたら、やっぱり出会えて良かったねになるのです。薄暗い沢沿いにひっそり咲いている彼女らは、なかなか撮影するのが難しい・・・。十数枚撮ってから撮影するのを放棄ー。自分の目にしっかり焼き付けておこうとカメラを横に置くと、ベニシュスが微笑んだ気がします。

帰宅途中、前から入ろうと思っていて覗けなかったバス停前の酒屋さんに入り「きりんざん」という銘柄の辛口純米酒を購入。今季お初の秋刀魚を焼いてちびりちびり・・・皆さんと楽しいお花巡りの一日を振り返りました。
アップ作業もお疲れ様~^^;;
最後に「紅」さん、素敵に微笑んでいます~あっ、辛口純米酒購入~「今季お初の秋刀魚を焼いてちびりちびり・」何だか判る~(*^^*)V
また行きましょう~♪
帰宅の車で3人とも飲めない方々であると分かりがっくり・・・。
ミラさんはイケル口でしたね
女性5人衆でお花巡りに行かれたのが、また話がはずんで楽しさ倍増でしたね。
「きりんざん」は佐賀のお酒なのですか?九州のお酒は甘口が多いので、辛口純米酒とあると気になります。お酒はまとめて北海道の旭川から取り寄せてます。我が家はビールと冷酒のために、2台目の冷蔵庫があります。たくさんは飲めない私ですが、香りのいい冷酒はつい手が出ます。大好きかも・・・
たくさんの花のアップ、改めてこんなにあったのね と思ったりしています。
とっくに列車に乗っている時間なんだけど、豪雨で夜行列車は運休とあいなりました。
例の小屋は次回のお楽しみです。
ほんとにたくさんのお花に会えて楽しかったですね、またいつかよろしくお願いします。
そうそう、「悪人は」2週間の貸し出し期限内に読み終えることができず、一旦返却。また予約待ちです。ちょうど忙しいときにまわってきて、泣きました(;´・`)>
昨夜茨木に研修中の息子から、一秒おきに雷鳴がとどろき雨もひどくて眠れなかったと電話をもらいました。
日本は温暖化が進み、温帯ではなく亜熱帯に属していると考えて、雨に準備するようにと気象学者がラジオで力説していました。雨はスコールで降るんですって。
件の小屋は、そよ風さんが行けなかった分ますます興味深くなりました。
pandaさんのHPを拝見して、読書コーナーに私の好きな作家さんの瀬尾まいこ、梨木香歩(裏庭が一番好き)それから天と地の守り人(守人シリーズ) 上橋 菜穂子さんなど・・・他にもたくさんあるのを見てとても嬉しくなりました。
お話が尽きない気がします。
これからもよろしくお付き合い下さいね。
明日(8/31) 所属の山の会定例山行として、佐賀、福岡県境の九千部山に登ってまいります。
帰宅しましたら、ゆっくりbambooさんの花たちに
会いに、立寄らせて頂きます。
本日、数々の花に会いましたが、その花々の
多さに、脳ミソがついていけず・・・(悲)
でも、一番会いたかったものに出会えました。
人の心の優しさ!
ありゃ、私には似合わない(笑)