晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

熊本県芦北にある小さな星野富弘美術館

2011年08月22日 | 日常

あの頃チャンネル(2008年08月17日~2008年08月23日)

このチャンネルは、2008年08月17日~2008年08月23日の写真です。
3年前は義父が元気で待っていてくれたのに、わずか2ヵ月後には帰らぬ人となってしまいました。(握手しているのは私の母です)
帰省時、菊池渓谷に立ち寄り芦北方面を通過中に、星野富弘館の美術館があるのを偶然看板に見つけ、まさかと思いながら横道に入ったのでした。思わぬ出会いに感嘆し夢見心地で美術館を出ようとすると激しい雷雨で出られず・・・。すると受付の女性が、閉館時間を過ぎているのに「しばらく雨宿りをされてからで良いですよ」と声をかけて下さったのです。30分ほどすると雨は止み嘘のような晴れ間が広がりました。なるほど「やさしさに出会える美術館」だと、さらに温かい気持ちで美術館を後にしたのも覚えています。


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2 コメント

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Unknown (bamboo)
2011-08-23 09:19:39
八代からすぐの距離でした。あのへんの海岸線はのんびりとしていて、先さえ急がなかったらドライブにはもってこいのコースに感じられます。芦北は案内で他にもプチ美術館がありそうでした。著名な美術家を輩出しているのかなぁ~と2人で話したことでしたよ。

菊池渓谷は平板だから貴方の足でも大丈夫ですよ。紅葉時期が綺麗なのでは?

スケアクロウが一周年を迎えたので、お祝いにと考えていますが、天候が・・・ね。
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Unknown (jelly)
2011-08-22 23:10:25
星野さんの作品、私も好きです。
ただ、美術館にはまだ行った事ないのよ。
今度、南下したら行ってみます。

菊池水源にも縁がないの。
何度も行くけど車を止められなかったり、駐車場でお金を払ってすぐ、車の窓が閉まらなくなりそのまま出て車屋さんまで走ったり・・・

次回のお楽しみまだまだ、ありますぞ(^^)
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