金比羅山
2021年04月26日 | 山
↑見出し画像はミカンの花
足慣らしというか、現状で歩ける程度で登れる低山。となると金刀比羅神社の新緑も愛でられる金比羅山かなぁ。鳴滝図書館へ本を返すのを兼ねて山頂でランチしましょう。蜜柑の花の香りが芳しく、その傍に咲いていたのも似たトベラの花でした。こちらの匂いはミカンの花よりあっさりめ。
紫色のニワゼキショウの名前を思い出すのに20分要しました。
終わりがけのナワシロイチゴはすぐに思い出せた!
サルトリイバラの花はとっくに咲いたらしい。もうこんなに大きな実になっているのもあって、今春の早さが思われる。
金刀比羅神社の境内の新緑はまずまずってところか。。。
いつも賑わう山頂は予想外に人手が少なく、虫取りに来ている一家族だけだった。お父さんの声が一番はしゃいでいる。息子が虫をかわいそうだと逃がしてあげようとすると「そんな、せっかく獲ったのに」と心から残念そう。思い切り楽しんでいるのはきっとパパ!
前回より歩けるようだ。自信をもって次回はもう一段アップした山へ登ろう。