3855.~ケーススタディ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「発見は宝」(8月28日)
おはようございます。相模原教室の小口です。
授業を通して新しい気づきや発見があると、とてもうれしく感じます。
特に、長い間ずっと通い続けていらっしゃる生徒さんについての気づきや発見は、
宝物を見つけた時のような気持ちになります。
練習や学習の積み重ねにより、生徒さんの成果に気づくことはもちろんですが、
同時に講師自身への課題にも気づかされます。
柔軟に考えられる頭と気持ちを持ち、創意工夫をしながら授業に取り組むことが大事であると考えている中で、新しい発見は、今、また次へのステップに進めるアイデアやヒントにつながり、
多方向からのアプローチができ、可能性が広がるきっかけとなります。
まさに、宝物です。
これからも、どんどん色々な宝物を見つけ、箱の中をいっぱいにしていきたいと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
まさに、「新しい気づきや発見は宝物」ですね。様々な情報が宝となりうるためには、様々な情報を的確にキャッチする感覚(感性)と、そこからこれまでとは異なる何かを、またはこれまでとは異なる方向性を切り拓こうとする活力が講師に求められます。講師にそれらの力を引き起こす原動力はどこから発するのでしょう、・・・それはひとり一人の生徒さんの発達や成長を願う講師の思いと講師の講師としての探求心からでしょう。講師同士互いに宝を発見し、宝を共有できることは講師として大きな喜びです。そんな思いを得られるケーススタディは、本当に楽しいい時間です。