発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4804.~伝統~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「なーんだ、かんたん」(9月6日)

おはようございます。Elephas 武蔵境教室の小泉です。

ご入会前の体験授業を担当することがあります。

講師も緊張していますが、生徒さんも緊張しています。

体験授業では少しずついろいろな課題に取り組みます。

PCやマッチングカード、数カード、ブロックなどを使って目と手を使うこともよくあります。

緊張していた生徒さんが、

「そうか」「わかった」「なーんだ、かんたん」と口には出さなくても、そう感じていることがわかる瞬間があります。

そうするとお互いに緊張が少し解けて、楽しくなってきます。

体験授業を終えて、

「あの課題にはこの教材でとりくんでみよう」

「これはあのプリントを使えばわかりやすいのでは?」

「これは実際に量りやメジャーで測ってみよう」など、アイディアがわいてくるのも体験授業の醍醐味です。

ご入会後も生徒さんの課題に一緒に取り組んでいけるよう、日々励んでいきたいと思っています。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

生徒さんが、楽しみながら理解を深めていくのを感じられるのは、とても嬉しいことですね。授業は、講師の工夫しだい。創意工夫を真剣に楽しめることは、講師としてとても大切な資質です。初代の玉野良雄所長も、理解を促す効果的な指導方法案が浮かぶと、その日生徒さんが来られるのが楽しみで楽しみで、待ち遠しくて、というふうでした。SEOLEOの伝統です。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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