発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4841.~さわやかに~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「講師もかつては中学生」(10月19日)

おはようございます。朗豊ゼミナール 拝島教室の嶋村です。

講師が中学生だったのは、もう数十年前で。

記憶は鮮やかではないはずなのに、つらかったことも、昨日のことのように思い出されます。

中間テストと期末テスト。

それぞれの形で大人になろうともがく人たちに囲まれた3年間。

小学校までは意識せずに済んだ先輩・後輩関係。

「スクールカースト」なんて言葉はなかったけれども、昭和の終わりの中学校にもそれははっきりありました。

大人になってしまえば、ばかばかしい、と思えるようなことが、世界のすべてになってしまう。

時には、かつての「つらかった中学生」が話を聞きます。

時には、高校進学のことも、いっしょに悩みます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

定期テスト、先輩・後輩関係、いつの時代も変わらず共有のことはありますね。そんなことも経験している講師だからこそ、生徒さんの今の気持ちが理解できる。しかも親御さまとは別の立場ですから、いっそう同じ中学生に戻ったかのような気持ちで話せることもあるのでしょう。またそれは、中学生同士での会話とも違う。講師と話し、気持ちのもやもやを軽くして、さわやかに学習に取り組みましょう。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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