1485.～大雪を通して～

1485.～大雪を通して～
「知的障害児者、発達障害児者　個性と可能性を伸ばす！」： 造形リトミック・発達支援教室 Elephas（エレファース）

　発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
　それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

　・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。



◇ワンポイント・メッセージ◇

～Ｅlephasブログ『大雪を経験して』（２月24日）～45年ぶりの大雪に、生徒さん方はさまざまな体験をしたようです・・・。

雪の冷たさや、重さの体感、雪かきの必要性の実感などを、教室で話してくれました、とのことです。


45年前の雪、その頃生れていた生徒さんは教室にはぎりぎりいらっしゃいませんね。

私が思い出すのは、雪の翌日、真っ白に明るく輝やきわたっていたどこまでも広い小学校の校庭。大勢で、雪合戦をしました・・・、
あれが45年前の大雪だったのでしょうか。

子どもの頃は都会ではめずらしい雪に、止まないで止まないでと降り続ける雪を眺めていた記憶があります。


童謡にしても、雪はうれしいもの、と歌っていますね。


　1.雪やこんこ　あられやこんこ。
　　降っては　降っては ずんずん　つもる。
　　山も　野原も わたぼうし　かぶり、
　　枯木　残らず 花が　咲く。

　2.雪やこんこ あられやこんこ。
　　降っても　降っても まだ　降りやまぬ。
　　犬は　よろこび 　庭かけ　まわり、
　　猫は　こたつで　丸くなる。



そんな中、雪で立ち往生した高速道路でのヤマザキパンのアンパンマンのお話は、
生徒さん方にも感じるものがあるのではないでしょうか。

雪の怖さや、生活における困難さ、人の痛みを相応に知っていきましょう。




造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト　http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール　info@zoukei-rythmique.jp