ボールを持った相手は、相手15人の一番先頭にいます。
タックルに入る選手は、味方15人の最前列にいます。
両チームの先頭同士がぶつかるタックルの場面は、どちらが1mを取るか、押込むかの勝負であり、ただ相手を止めたり倒せばいいというものでありません。
踏み込みや足をかくことは、絶対に欠かせません。
そして、そのためには、正しい姿勢、ケガをしない姿勢が必要です。
是非、自分の中で良いイメージをつくり、練習・試合で爆発してください。
2年生、1年生のタックル練習です。
踏み込みがない、身体がおきあがっている、頭が下がっている(危険)という、どちらかといえば悪い見本です。
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もう少し踏み込み、相手の胸の上に乗っていくようなイメージがほしい。
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右肩でタックルする時の踏み込み足(パワーフット)は右足です。
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左右の選手を比べて下さい。
左側の選手は、パワーフットが逆で、頭も外に逃げています。
右側の選手は、ほほをしっかり相手につけ、パックもしっかりして、相手の身体を押込んでいます。
この写真では、右側のタックルの方がgoodです。
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以下、見本をのせますので、よく見てイメージしてください。
<写真:ラグビーマガジン・ラグビークリニックより>
パワーフットとは
相手に当てる肩と同じ側の足を、しっかり相手に踏み込んでコンタクトする。
踏み込みが無く、飛び込むようなタックルでは、力が入らない。
足のつかない「ダイブ」(とびこむ)のはダメ。
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以下、フロントタックル(正面の相手を真っ直ぐ倒す)のポイントです。
低い姿勢でしっかり踏み込む。
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相手のパンツから腹の部分に入る。 パワーフット(踏み込み足)を意識。
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相手の足に回した腕を引き絞るように締めながら、足をかいて前進。
相手に寄りかかるのではなく、押し込む。
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相手の上に乗るように倒しきる。
最初から倒しきるまで、目をつぶらない(目を離さない)。
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タックルに入る選手は、味方15人の最前列にいます。
両チームの先頭同士がぶつかるタックルの場面は、どちらが1mを取るか、押込むかの勝負であり、ただ相手を止めたり倒せばいいというものでありません。
踏み込みや足をかくことは、絶対に欠かせません。
そして、そのためには、正しい姿勢、ケガをしない姿勢が必要です。
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是非、自分の中で良いイメージをつくり、練習・試合で爆発してください。
2年生、1年生のタックル練習です。
踏み込みがない、身体がおきあがっている、頭が下がっている(危険)という、どちらかといえば悪い見本です。
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もう少し踏み込み、相手の胸の上に乗っていくようなイメージがほしい。
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右肩でタックルする時の踏み込み足(パワーフット)は右足です。
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左右の選手を比べて下さい。
左側の選手は、パワーフットが逆で、頭も外に逃げています。
右側の選手は、ほほをしっかり相手につけ、パックもしっかりして、相手の身体を押込んでいます。
この写真では、右側のタックルの方がgoodです。
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以下、見本をのせますので、よく見てイメージしてください。
<写真:ラグビーマガジン・ラグビークリニックより>
パワーフットとは
相手に当てる肩と同じ側の足を、しっかり相手に踏み込んでコンタクトする。
踏み込みが無く、飛び込むようなタックルでは、力が入らない。
足のつかない「ダイブ」(とびこむ)のはダメ。
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以下、フロントタックル(正面の相手を真っ直ぐ倒す)のポイントです。
低い姿勢でしっかり踏み込む。
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相手のパンツから腹の部分に入る。 パワーフット(踏み込み足)を意識。
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相手の足に回した腕を引き絞るように締めながら、足をかいて前進。
相手に寄りかかるのではなく、押し込む。
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相手の上に乗るように倒しきる。
最初から倒しきるまで、目をつぶらない(目を離さない)。
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