そらまめ~楽しみのかけら探し

道の駅湯の川から~斐川平野の麦畑

梅雨入りする前に、「道の駅湯の川」から平田方面にサイクリング。
斐伊川沿いの出雲路自転車道から大社方面に向かうと、向かい風が案外強く、
漕いでも漕いでも進まない。
それでも「川沿いの草むらに雉はいないかな~」と、目を凝らしながら進むと、
ヒバリや雉の声が聞こえ、ツバメが行き交う姿が見えました。
14キロ走った辺りの出雲ドームの手前で、進むのに限界を感じ、
斐伊川の沈下橋を渡り、引き返しました。
対岸の南側の道路を走ると、新緑に変わり始めた旅伏山が見えました。
そして黄金色に染まった麦畑が、風を受けてなびく姿を見ました。
実りの時を迎えた広々とした麦畑を見るのは初めてで、
「なんて美しいんだろう」と、感動ました。
生産している大麦は、二条大麦(ビール・麦茶用)と裸麦(健康食品用)。
6月には同じ畑で、大豆やハト麦の作付けが始まるそうです。
帰り道は、追い風に押され、スイスイと進み「道の駅湯の川」に戻った。
今年は、梅雨が早く始まったので、サイクリングは当分難しいようですね。


生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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