そらまめ~楽しみのかけら探し

島根半島最高峰「鼻高山」に登る

島根半島でもっとも高い「鼻高山(はなたかせん)」に登りました。
昨年登った旅伏山と連なる出雲市の山。
標高536.3mですが、天王山キャンプ場まで車で上がる事が出来るので、
標高差は、400m弱。

キャンプ場の駐車場から来坂神社の前の道路を行けば、登山道入り口があります。
最初は小さな川沿いの道を木陰の中を歩くのですが、途中から結構な坂道。
「もうすぐ頂上か」と期待する坂道を何度か乗り越えて、汗拭きふき2時間で登頂。

こじんまりとした山頂で日陰が無く、(最高気温28度)とても暑かった。
真ん中の左の白いのが、出雲ドームです。

撮影用の小さな三脚があって、助かりました。後ろに見えるのは、出雲平野と斐伊川。


娘と夫が写しているのが、島根半島と日本海。
この景色を見るためと、自分自身の体力測定のために登る山歩きです。

冬のゴロゴロ怠け生活がたたって、数日太ももパンパン。
花の世話を控えて、朝散歩を始めよう。 

***
出雲の北山は、鹿が増え、シカ除けの柵、鹿除けの扉が多く設置されています。
鹿を媒体としたツツガムシ(ダニ類)が発生中。
「長袖、長ズボン、手袋を装着。直接地面に座らない」など気を付けて、
登山をする必要があるようです。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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