そらまめ~楽しみのかけら探し

竹原を知る旅~墓参り

一年半振りに、主人の故郷竹原へ行きました。
目的は、「墓参り」と「たまゆらで賑わっている町並み探索」です。
私は主人の実家とお墓と近所のスーパー位しか知らないので、
この旅は、竹原を知る旅となりそうです。


先ずは、市街地にある墓に手を合わせに行きました。
  
このお寺は、親鸞聖人が立っているので浄土真宗。
そして大きな白い象が、いつもいます。(何度見ても、不思議な光景)
山の側に墓地には、竜宮城のような御堂があり瀬戸内は色合いが華やかなのかも。

墓地の唯一の問題点は、鹿が毎日来ること。
花が大好物らしく翌日には、食べられてしまうらしい。
松江から菊を持って行ったが、「明日まで持たないとは・・・」

生花は諦めて、造花を飾る墓もありました。


主人の実家へ向かう途中、
「何と!」市役所の階段の横に、大きな「たまゆら」の看板を発見してしまう。
市役所が、「たまゆら」を観光の柱にしているようです。



***竹原は背後が山、住宅地を抜ければ目の前が海なので、
   主人は、毎日のように山や海(に潜って)で遊んでいたとか。
   瀬戸内海の温暖な気候で、色々な果物が手に入ったらしく、彼は今でも果物大好き人間です。
   特にミカンは行商のおばちゃんが、バケツに入れてリヤカーで売りに来ていて、(バケツ売り?)
   山のように食べていたと言う。

   竹原のお母さんが健在な頃、近所のスーパーの魚売り場は色とりどりの魚が居て、
   驚いたことに生きて動いている大きなタコが、いつも数匹いた。
   タコは、義母の手によって足の皮が剥かれて、
   薄切りされ、まるでふぐ刺しのような花の形に並べられました。(見事)
   

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

コメント一覧

そらまめ
期待に応えるレポートになったのか?(疑問ですが)
あと「竹原を知る旅」は、2回続きます。

竹原の歴史を伝えた感じにしていますよ。

1週間前に「竹原」行きが決まったので、
アニメたまゆらも、最初に見たお勧め2巻。
パソコン検索下調べで、ざっくり見渡しました。

お好み焼きも、混雑に圧倒されてメニューで頼んで、
壁に貼ってあった「ほぼろ焼き」も注文しそこねて・・・。
バタバタと回ったけど、楽しかった。

私の知らない「竹原 たまゆら」を紹介してくれてありがとう。
hamiママ
アップを楽しみに待っておりました!

市を挙げての「たまゆら」だったんですね~。
瀬戸内海は竜宮城のようなお寺が多いですね。
四国もそうでしたよ~。

ところで・・・たまゆらの
聖地の方はどうでしたか?

ウズウズ~。

レポートの続きを楽しみにしています。

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