目的は、「墓参り」と「たまゆらで賑わっている町並み探索」です。
私は主人の実家とお墓と近所のスーパー位しか知らないので、
この旅は、竹原を知る旅となりそうです。
先ずは、市街地にある墓に手を合わせに行きました。
このお寺は、親鸞聖人が立っているので浄土真宗。
そして大きな白い象が、いつもいます。(何度見ても、不思議な光景)
山の側に墓地には、竜宮城のような御堂があり瀬戸内は色合いが華やかなのかも。
墓地の唯一の問題点は、鹿が毎日来ること。
花が大好物らしく翌日には、食べられてしまうらしい。
松江から菊を持って行ったが、「明日まで持たないとは・・・」
生花は諦めて、造花を飾る墓もありました。
主人の実家へ向かう途中、
「何と!」市役所の階段の横に、大きな「たまゆら」の看板を発見してしまう。
市役所が、「たまゆら」を観光の柱にしているようです。
***竹原は背後が山、住宅地を抜ければ目の前が海なので、
主人は、毎日のように山や海(に潜って)で遊んでいたとか。
瀬戸内海の温暖な気候で、色々な果物が手に入ったらしく、彼は今でも果物大好き人間です。
特にミカンは行商のおばちゃんが、バケツに入れてリヤカーで売りに来ていて、(バケツ売り?)
山のように食べていたと言う。
竹原のお母さんが健在な頃、近所のスーパーの魚売り場は色とりどりの魚が居て、
驚いたことに生きて動いている大きなタコが、いつも数匹いた。
タコは、義母の手によって足の皮が剥かれて、
薄切りされ、まるでふぐ刺しのような花の形に並べられました。(見事)
生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。
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そらまめ
hamiママ
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