おせちも近年私の両親が、「これは。」というものを持参するので、正月料理は作りません。
今年は、リッチにSATYのお寿司も併せて登場しました。
・・・ちなみに去年は、「ラパン」。今年は「みしまや」(すべてスーパーの名前)。
毎年 食道楽気味の父は食べるそばから、
「や~!ちょっとな~!。来年は違う所にしよう。」というので、
来年はどこのおせちを頼むか楽しみです。
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松江というか出雲地方のお雑煮は、大きく分けて、岩海苔のすまし汁か、小豆雑煮に分かれるようです。
母は、平田の出身。何故かセリも添えていたので、私もセリが好きなのでプラス。
・・・贅沢な年に一度のお煮なのに、
息子達は、「餅をお雑煮にすると、喉につかえる。」とじいさんの様な発言連発!!
飽食の時代の子供達は、焼餅が好きらしい。(嘆かわしい。親の顔がみたい!!)
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2日は個人的に小豆雑煮。去年は、豆から汁を作りました。
毎年作り過ぎて、ひとり頑張って食べるはめに陥るので、今年は、手抜き。
小豆汁に何も加えず、食べる時、塩か、砂糖か選んで食べる処もあるそうです。
実際 母は、小豆雑煮の際、好きなだけ砂糖をかけて良かった思い出もあるそうです。
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結構甘かったので、抹茶も。娘は、おばあちゃん手作りのかき餅を食べていました。
***番外篇 Tさん作、湯引き鯛と、さざえのお造りです。***
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年末、次男と娘が揃ったので、母が、次男が好きなサザエを差し入れてくれました。
鯛は淡白な魚ですが、湯引きのすると、皮と身の間の脂が保たれ美味しいです。
3枚におろし、さっとヤカンで熱湯を皮だけに。すぐさま氷水に入れています。
いさきなども、湯引きにすると美味しいです。(私は見学&味見係りなので・・・)