そらまめ~楽しみのかけら探し

アクリル毛糸で編む鏡餅


「やっと出来た」
「おっ! 鏡餅か。来年はこれでいいな」
なかなかTさんも私の思惑を理解しているようだ。(夫婦生活30年)

床の間が暖かい茶の間にあるため、鏡餅がすぐにひび割れる。
で、近年飾るのを辞めた。

先月米子の産業道路沿いの今井ブックセンターで、購入した春夏向けの手編みの本の一冊。
Sachiyo*Fukao「四季を彩る魔法のタワシ」ブティック社
本の内容は、タワシというより、飾りにしたり子供のおもちゃになりそうな作品。
この本の1月のページに鏡餅があったので、作ってみました。

本に掲載された糸と家にあった糸の太さが違ったので、段数目数を調整しました。
底が、10センチ。
高さは、オレンジ色のだいだいを足すと10センチ。
本よりやや小ぶりになりました。

床の間に飾ってみると、いい感じ。
偽物?似せ物つくりも、あんがい楽しい。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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