![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/30/416929006c0a3777d5a4380d196331be.jpg)
今年購入したのが、この本。表紙の「1玉・2玉・・」というフレーズに負けた。
ブティック社が2010年10月発行。使用糸はハマナカ ファランドール。
かぎ針は7号。ウールにモヘアが入っているので、しっかりとしながらふわっと感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/99/5737adacf2fdb23f50dcaece732a287b.jpg)
ストールの両側が絞る、まあ例えるならキャンデイの形となる。
今回は、本に忠実に作ったはずでしたが、ここに来て、
模様編みが、「長々編み交差」ではなく、「長々編みクロス」であったことに気が付く。
でも、ここまで来たら仕方ない。(編み方のページに「○○編み」と書いて欲しいな~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0f/15acfeb5b44748b1fa9c4e95eac61c7e.jpg)
本では直線部分が35.5センチとあるが、ここで、疑問が。
本当にこの長さが良いのか。
長くするのであったら、毛糸は足りるのか?
ここで活躍するのが、料理用の量り。
下の広がる部分が6gと計量済み。残りの糸を計量をすると、10gでした。
10-6=4gなので、4g分長く出来る事が分かる。
自分の首に巻きながら45センチまで伸ばすことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e2/27cd37b5ec3f23eeb8f91797a3bcf1e5.jpg)
花を穴に止める形のストールの出来上がりです。
1玉でも出来るストールは、楽しい。
光沢のある毛糸は編んでいて、気持ちがいい。
でも、肩が凝るというより背中がきしむので、暫く休憩しよっと。