母の誕生日
生きていたら92歳なんだね
もう反省しなくてもいいのだと思うけど、この日を迎えると元気な頃にきちんとお祝いすれば良かった、と心の内側に湧き出してくる。
そう思って12年だ。
母親の13回忌はコロナのため集まることができない。
遠いところから手を合わせるだけになるよ。
形見の腕時計は1度も止まることなく毎日針を動かしてくれている。
進む傾向にあって気づくと10分くらい進んでることもあるのよ
遅れ気味とかよりいいけどね。
さっき本屋さんで『命日占い』とかやってみたよ。(そんな本がある!)
私にとって、母の命日は《未来列車》らしい。
私持っている好奇心やなんかでやりたいこととか、母が応援してくれてる、と書いてあった。
居なくなっていった命のこととか、なにかと後悔することが多く、悲しみもいつまでも抱えてたりするけど
それはもういいんだよ、とも書いてあったなー
(昨年お星さまになった猫さんのところがそうだった)
つい、ね。
ああすればよかったかなとか
こうしたほうがよかったかな、とか
レディ(猫さん)の時も、モコ(これまた猫さん)の時もいつもそれを思うけど。
でもそれら後悔の気持ち、もういいみたいだ。
昨日初詣の帰り道にも
ふと、そう感じたんだった。
あ、もう外に出られるな〜
前へ進めるなぁって。
改めて教えてもらったね!
ありがとう。
母は姿が見えなくなってからも色んなことを教えてくれる。
ありがとう。
今日はお友達と港の見える場所で朝活したよ。
朝ごはんを食べただけだけど(о´∀`о)
港にガンダムいた〜