考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
映画館 ★★★☆
この作品の舞台は1944年と1969年。ということは、この物語の間に前作1957年「クリスタル・スカルの王国」のエピソードが組み込まれることになります。またインディアナ・ジョーンズは1899年7月生まれという設定なので、45歳と、70歳ということになります。
で、冒頭の1944年のシーンでは、デジタル技術で45歳のインディが活躍します。ハリソン・フォードが実際に演技をし、その顔を加工したようです。これが本当に若々しくて(笑)全編この技術で映画を作ったら。。。やはりめちゃお金がかかるんだろうなぁ。
舞台が1969年になると、その「老い」を見せびらかすように、パンイチ姿になり、ダルダルブヨブヨシワシワの「現状」を見せてくれます。彼自身実年齢で今年81歳です(汗)それでも、ダブルをもちろんふんだんに使い、めちゃ元気な姿を見せてくれます。思ったよりも動けていました。
お話の方は・・・
いや、☆4つじゃないのは、あまりにもお話が飛躍しすぎてて・・・
あんな簡単に海の中から「お宝」が見つかるとは思えないし、あの機械でああなる理屈もよくわからないし(汗)
マッツ・ミケルセンはいいとして、 アントニオ・バンデラスの扱いがひどすぎます(爆)
過去の4作品にオマージュを捧げるような演出はなかなか良かったですね。
映画館 ★★★☆
この作品の舞台は1944年と1969年。ということは、この物語の間に前作1957年「クリスタル・スカルの王国」のエピソードが組み込まれることになります。またインディアナ・ジョーンズは1899年7月生まれという設定なので、45歳と、70歳ということになります。
で、冒頭の1944年のシーンでは、デジタル技術で45歳のインディが活躍します。ハリソン・フォードが実際に演技をし、その顔を加工したようです。これが本当に若々しくて(笑)全編この技術で映画を作ったら。。。やはりめちゃお金がかかるんだろうなぁ。
舞台が1969年になると、その「老い」を見せびらかすように、パンイチ姿になり、ダルダルブヨブヨシワシワの「現状」を見せてくれます。彼自身実年齢で今年81歳です(汗)それでも、ダブルをもちろんふんだんに使い、めちゃ元気な姿を見せてくれます。思ったよりも動けていました。
お話の方は・・・
いや、☆4つじゃないのは、あまりにもお話が飛躍しすぎてて・・・
あんな簡単に海の中から「お宝」が見つかるとは思えないし、あの機械でああなる理屈もよくわからないし(汗)
マッツ・ミケルセンはいいとして、 アントニオ・バンデラスの扱いがひどすぎます(爆)
過去の4作品にオマージュを捧げるような演出はなかなか良かったですね。
<演出はなかなか良かったですね
ですねー
特にラストの第一作のシーンの再現には思わず
涙してしまいました!
少年が活躍するところは第二作目のショートラウンドを思い出しましたし、女の子に思いっきり顔面グーパンチされるシーンや、「なんだか嫌な予感がする」などのお約束のセリフもいけてましたね。
もう“祭り”ですものね。
キーホイクァンも出れば良かったのにって思ったりしました。
ついでにケイト・キャプショーも?(笑)
「ブラックレイン」からも数本出てるみたいだけど、私が彼女を見たのはあの作品が最後だなぁ・・・
カレン・アレンとケイト・キャプショーって2歳だけカレンのほうがお姉さんみたいね。