全宇宙で必要とされる特別なスパイスが手に入る砂の惑星デューンを巡って、アトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な宇宙戦争が勃発し、ハルコンネン家の陰謀によってアトレイデス家は全滅してしまう。しかしアトレイデス家の後継者ポールは生き延び、救世主の登場を信じる砂漠の民フレメンにかくまわれることに。やがて彼は、砂漠の民の戦士チャニと少しずつ心を通わせていく。その一方で、救世主という自らの運命と向き合い、葛藤を深めていくポールだったが…。
映画館 ★★★☆
シャーロット・ランプリングって、どんな役をやってもシャーロットなんだよなぁ(笑)主演のティモシー・シャラメそうだけど、個性的な顔ってそれが俳優としては一番の財産かもしれません。
なんて・・・本来最後の締めで書くようなことを一番最初に書いてしまった(笑)
今回、一番悔やまれるのはちゃんとPART1を予習していかなかったこと(汗)
でもまぁ、おおよその流れは想像できたのと、あの巨大サンドワーム?にライディングできるものが砂の惑星を支配できるんだろうなぁって納得できたこと(笑)
あと、「女性」だけの「結社」がイマドキなのか、この「砂の惑星」の原作が書かれた頃に「ウーマンリブ」ってのが始まりつつあったのかなぁ・・・なんて感じたりしてました。
砂漠の民フレメンが「アラビアのロレンス」のベドウィンを思い出させてくれました。
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