女が眠る時 (2016) 103分

	女が眠る時 (メーカー特典なし) [DVD]
	クリエーター情報なし
	バンダイビジュアル

　処女小説がヒットして以降はずっとスランプ状態の作家・清水健二。編集者で妻の綾と共に郊外のリゾートホテルで１週間の休暇を過ごすことに。滞在初日、彼はプールサイドで寛ぐ初老の男・佐原と若い娘・美樹という親子ほども年の離れた、見るからにワケありという雰囲気のカップルの存在に気づき、目が離せなくなる。以来、己の好奇心に抗えぬまま、２人の後をつけたり、部屋を覗いたりと行動をエスカレートさせていく健二だったが…。


　WOWOW　★★☆


　評価がめちゃ難しい映画です。めちゃミステリアスだし、絵はきれいだし、忽那汐里も小山田サユリもめちゃ色っぽいし、主人公の西島秀俊も謎の男のビートたけしもいいし、なんといってもリリー・フランキーのわけの分からないオヤジも良いんだけど。。。

　お話にオチがない（爆）
オチを求めてはいけない映画で、103分の間、映像を楽しめればそれでよくて、観ている人それぞれがそれぞれの解釈で良いって言われても、なにがなんやらわけわかめ（笑）

　なので点数はちょっと辛めです。