今号の「青春のうた」は1980年代前期ってことで、私が大学→就職→結婚とあわただしい5年間の6曲です。
特集は「ルービックキューブ」と山口百恵の引退なんですが、ルービックキューブはここ数年また脚光を浴びています。。。って言っても、一部の好事家にだけかも(笑)私も2面までは今でもすぐにできます(爆)もちろん分解させたこともあり、「ほほぉ・・・こういう構造になってるのか?」なんて関心しました(笑)これね・・・あまりやりすぎると、やってる最中に破壊されちゃうんです(笑)
私は桜田淳子のファンでした。
山口百恵も嫌いではないですが、今では桜田淳子のCDは一枚も持っていませんが、山口百恵は2,3種持ってるんですね。私よりも学年で2つ上のお姉さん・・・やはり今思えばお子ちゃまにはちょっと敷居が高すぎたのかもしれません。この歳になると、山口百恵の「凄さ」が本当によくわかりますし、とても20歳そこそこには見えないあの豊満な肉体と色気・・・阿久悠が「時代と寝た女」と称し、平岡正明が「山口百恵は菩薩である」なんて本を出したときにはお子ちゃまの私にはまったく理解できませんでしたが、今になればとてもよくわかります。
彼女が芸能界で活躍したのはたった7年半なんですね。
そして引退してすでに28年経つんです。当時21歳の彼女は来年の1月にはついに50歳・・・それでもまだ50歳なんですね(笑)
ってことで・・・今号の6曲のご紹介。
さすがに今号はすべて知っている6曲です。
★ガラスのジェネレーション 1980年10月 佐野元春
私と佐野元春の出会いは大瀧詠一が中心になって作ったアルバム「ナイアガラ・トライアングルvol.2」というアルバムの4曲です。その後でた彼のオリジナルアルバム「SOMEDAY」で完全にとりこになり、この「ガラスノジェネレーション」や「アンケリーナ」などの初期の曲は後から聞いたわけです。この曲が発表された当時、彼は24歳で、それこそ「ロックキッズ」って印象で、50を過ぎた今でもその基本スタンスはまったく変わっていないと思います。
★雨音はショパンの調べ 1984年4月 小林麻美
「初恋のメロディ」というデビュー曲、好きでした。
小林麻美自体は私はあまり好みのタイプじゃないんだけど、ちょうどこの歌が大ヒットしている頃の「プレイボーイ」におけるヌードは・・・今も持ってたりします(爆)映画も「野獣死すべし」「真夜中の招待状」の二本・・・DVDで持ってます(爆)
実はファンなのかも?(笑) いや・・・あまり好きなタイプじゃないんだけどなぁ(笑)
この曲はやはりユーミンの歌詞が秀逸でした。ガゼボのオリジナルなんですが、曲調もユーミンのものと勘違いしちゃうほど、ユーミンでしたね(笑)
★唇よ、熱く君を語れ 1980年1月 渡辺真知子
渡辺真知子の登場は衝撃的でした。1977年のデビュー曲「迷い道」は歌詞に驚かされたし、「かもめが翔んだ日」にはその歌唱力に驚かされました。
あの唇の凄さにも驚かされましたが(笑)出すシングルがすべていい曲でした。「ブルー」も好きですし、この「唇よ・・・」もカネボウのCMソングとして大ヒットしましたが・・・この次の曲からまったく知らないんです(笑)同じ時期に活躍した八神純子のほうが好きだったのは確かですが(笑)
★やさしさ紙芝居 1980年7月 水谷豊
まさか・・・2008年に紅白歌合戦に出ることなんて、当の本人にも、もちろん奥さんの蘭チャンにも想像できなかったでしょうね(笑)私にとっての水谷豊は、やはり「傷だらけの天使」だし、「青春の殺人者」だし「バンパイア」なんですね(笑)「飛び出せ!青春」でのカンニングに命をかける高校生やくもめちゃ印象的ですが(笑)
紅白で何をうたうのかな? 「カリフォルニアコネクション」?
★Chance! 1984年6月 白井貴子
彼女の歌・・・ほとんど知らないんだけど、この曲はもちろん知ってます(笑)
で・・・まったく私には興味のないタイプ(笑)だから歌も聞かないのかも。
健康的な女性ロッカーが苦手?(笑)
★まあるいいのち 1980年12月 イルカ
実は・・・今回初めて全曲を通して聴きました。
生命保険のCMソングとしてさびの部分だけはもちろんよくしってますが、こんな歌だったのね?(笑)
で・・・たぶんソングライターイルカの代表曲として最後まで残るのがこれかもしれません。「なごり雪」や「雨の物語」「海岸通」はやはり「伊勢正三」の歌って印象があるんですね。そういえば「サラダの国から来た娘」もよりイルカらしいなあ。
特集は「ルービックキューブ」と山口百恵の引退なんですが、ルービックキューブはここ数年また脚光を浴びています。。。って言っても、一部の好事家にだけかも(笑)私も2面までは今でもすぐにできます(爆)もちろん分解させたこともあり、「ほほぉ・・・こういう構造になってるのか?」なんて関心しました(笑)これね・・・あまりやりすぎると、やってる最中に破壊されちゃうんです(笑)
私は桜田淳子のファンでした。
山口百恵も嫌いではないですが、今では桜田淳子のCDは一枚も持っていませんが、山口百恵は2,3種持ってるんですね。私よりも学年で2つ上のお姉さん・・・やはり今思えばお子ちゃまにはちょっと敷居が高すぎたのかもしれません。この歳になると、山口百恵の「凄さ」が本当によくわかりますし、とても20歳そこそこには見えないあの豊満な肉体と色気・・・阿久悠が「時代と寝た女」と称し、平岡正明が「山口百恵は菩薩である」なんて本を出したときにはお子ちゃまの私にはまったく理解できませんでしたが、今になればとてもよくわかります。
彼女が芸能界で活躍したのはたった7年半なんですね。
そして引退してすでに28年経つんです。当時21歳の彼女は来年の1月にはついに50歳・・・それでもまだ50歳なんですね(笑)
ってことで・・・今号の6曲のご紹介。
さすがに今号はすべて知っている6曲です。
★ガラスのジェネレーション 1980年10月 佐野元春
私と佐野元春の出会いは大瀧詠一が中心になって作ったアルバム「ナイアガラ・トライアングルvol.2」というアルバムの4曲です。その後でた彼のオリジナルアルバム「SOMEDAY」で完全にとりこになり、この「ガラスノジェネレーション」や「アンケリーナ」などの初期の曲は後から聞いたわけです。この曲が発表された当時、彼は24歳で、それこそ「ロックキッズ」って印象で、50を過ぎた今でもその基本スタンスはまったく変わっていないと思います。
★雨音はショパンの調べ 1984年4月 小林麻美
「初恋のメロディ」というデビュー曲、好きでした。
小林麻美自体は私はあまり好みのタイプじゃないんだけど、ちょうどこの歌が大ヒットしている頃の「プレイボーイ」におけるヌードは・・・今も持ってたりします(爆)映画も「野獣死すべし」「真夜中の招待状」の二本・・・DVDで持ってます(爆)
実はファンなのかも?(笑) いや・・・あまり好きなタイプじゃないんだけどなぁ(笑)
この曲はやはりユーミンの歌詞が秀逸でした。ガゼボのオリジナルなんですが、曲調もユーミンのものと勘違いしちゃうほど、ユーミンでしたね(笑)
★唇よ、熱く君を語れ 1980年1月 渡辺真知子
渡辺真知子の登場は衝撃的でした。1977年のデビュー曲「迷い道」は歌詞に驚かされたし、「かもめが翔んだ日」にはその歌唱力に驚かされました。
あの唇の凄さにも驚かされましたが(笑)出すシングルがすべていい曲でした。「ブルー」も好きですし、この「唇よ・・・」もカネボウのCMソングとして大ヒットしましたが・・・この次の曲からまったく知らないんです(笑)同じ時期に活躍した八神純子のほうが好きだったのは確かですが(笑)
★やさしさ紙芝居 1980年7月 水谷豊
まさか・・・2008年に紅白歌合戦に出ることなんて、当の本人にも、もちろん奥さんの蘭チャンにも想像できなかったでしょうね(笑)私にとっての水谷豊は、やはり「傷だらけの天使」だし、「青春の殺人者」だし「バンパイア」なんですね(笑)「飛び出せ!青春」でのカンニングに命をかける高校生やくもめちゃ印象的ですが(笑)
紅白で何をうたうのかな? 「カリフォルニアコネクション」?
★Chance! 1984年6月 白井貴子
彼女の歌・・・ほとんど知らないんだけど、この曲はもちろん知ってます(笑)
で・・・まったく私には興味のないタイプ(笑)だから歌も聞かないのかも。
健康的な女性ロッカーが苦手?(笑)
★まあるいいのち 1980年12月 イルカ
実は・・・今回初めて全曲を通して聴きました。
生命保険のCMソングとしてさびの部分だけはもちろんよくしってますが、こんな歌だったのね?(笑)
で・・・たぶんソングライターイルカの代表曲として最後まで残るのがこれかもしれません。「なごり雪」や「雨の物語」「海岸通」はやはり「伊勢正三」の歌って印象があるんですね。そういえば「サラダの国から来た娘」もよりイルカらしいなあ。
水谷さんはベストドレッサー賞も取ったね。
相棒の右京さんみたいなカッコで
(てか、スーツをカチッと着ると
どうも右京さんに見えてしまう・・・)
役を離れたしゃべりかたでいると
あれれれれって思うけど。
佐野元春大好きでした。
今は若干不思議キャラのおっちゃんですが。(笑)
♪つまらないオトナになりたくない♪と
ブログで毎年叫び続けてますが
ミーハーにますます磨きのかかった
うるさいオバちゃんになってしまいました。
トホホ・・・。
やっぱ「ミュージックチャンプ」でダウンタウンにいじられてから変になったかも(爆)
まあ今の職場は、たぶんより磨きをかけた上に・・・磨きすぎて磨り減っちゃうかも?(爆)
いっぱいTBしてどうも。(笑)
音楽のエントリは、映画以上にものすごく
偏りがあるので同じアーティストを
何回も取り上げてます。
杉真理のエントリには
ナイアガラトライアングルも入れてたし。
佐野元春と杉真理、ワタシも
ナイアガラトライアングルから入って
さかのぼる形でアルバムきいて、
ただ、それにとどまらず
学生時代に何度もライブに足を運びました。
だもんで、ワタシにとってのアラフォーソングかもしれません。
(アラウンドフィフティって言うな~~~)
佐野元春は2回だけ見に行ったなぁ
一番新しいアルバムは買ってないんだけど、「THE SUN」まではもってます(笑)
佐野の話・・・どこかでしたいね(笑)
もしかしたら、待っていなかったかもしれませんが。。。
最近は、いつも書きにくいなぁ…と思いながら書いているのですが、それは、「時代の表現者」が、よく知らないアーティストだからなのかもしれません。
まずは、こんなところでご勘弁下さい。
こちらで盛り上がっている、佐野元春の話題に、全くついて行けません。テレビから縁遠い生活をしていたので、そのせいかしら?それとも、しんちゃんと世代が違うのかな?
世代は同じだけど、この「80年代前半」の範囲が広すぎるよね?
80年1月と84年6月じゃ4年5ヶ月の範囲なんだもの。