極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021) RESIDENT EVIL: WELCOME TO RACCOON CITY 107分

2022-09-15 18:14:14 | 外国映画(DVD・TV)



 アメリカ中西部の街ラクーンシティにある製薬会社アンブレラ社で何らかの流出事故が発生し、住民に健康被害が出ていた。ラクーンシティ出身のクレアは真相を確かめるべく、5年ぶりに帰郷する。やがてクレアは、人肉を求めてさまよう凶暴なゾンビと化した住民たちの姿を目の当たりにするのだったが…、


 WOWOW  ★★★


 私は「バイオハザード」をプレイしたこともないので、そのゲームの世界観などは全くわかりません。ただ、ミラ・ジョボビッチでの一連のシリーズは「映画」としてなかなか面白く。。。って言っても「1」だけで十分ですが、やはり映画とゲームは違うんですね。

一応、オンタイムで物語は進んでいくのですが、ずっと真っ暗な画面で(夜中の話だから仕方ないか)映画館では見えるんだろうけど、TVモニターではなかなか見づらかったです。ミラのシリーズの「1」のような無機質で乾いた感じ(研究所が舞台だからかな)と、スタイリッシュな画面と、ミラのエロい体を楽しむような感じはまったくなく。泥臭い感じがゲームの世界観かもしれません。

 とまぁ文句ばかりかいていますが、それほど悪くはなく、この第一作を皮切りに新しいシリーズで展開していくので今後が楽しみ・・・かな?(笑)

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