1873年、アリゾナ。荒野で目を覚ました一人の男。なぜかすべての記憶を失っており、おまけに左腕には奇妙な腕輪。やがて男はダラーハイドが牛耳る町へとたどり着く。すると彼はお尋ね者のジェイク・ロネガンだとして捕まってしまう。ところがジェイクが護送されようとしていたとき、町の夜空に未知の飛行物体が飛来、建物を破壊し人々を連れ去っていく。しかしその瞬間、ジェイクの腕輪が敵に有効な武器であることが判明する。町の男たちはジェイクと協力し、連れ去られた住人を救い出すべく、未知なる敵の行方を追い始めるのだが…。
Blu-ray ★★★☆
実はこの作品、廉価版Blu-rayが出た時に買って、ず~と観ていませんでした(爆)
ハリソン・フォードの旧作で、私がソフトを持ってて、このブログに紹介していないものはまだまだ有るわけで、こうして紹介するために「初めて」観たわけです(笑)
で、この映画の主演はダニエル・クレイグで、イギリス人の彼が西部の男を演じても、ボンドに見えてしまう。。。って、そういう意味ではハリソン・フォードはどんな役を演じてもハン・ソロもしくはインディ・ジョーンズに見えるわけで(笑)
ってことで、西部劇の世界にエイリアンが現れたらどうなる?っていう、ホントおもちゃ箱をひっくり返したようなお話です。日本を舞台として考えたら、侍VSエイリアンって(笑)めちゃ観てみたいです。
ハリソン・フォードはダニエル・クレイグに主役を譲ってサポーターにまわっていますが、これはこれでめちゃ渋いです。
ただ・・・「あの娘」は一体なんなん?(笑)
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