昨年1年間で自然人口減が444,085人だったそうな。。。毎年、大阪で言えば枚方市ほどの人口が減ることになっています。尼崎市の人口が45万人なので、ほとんど同じです。
もう今更どうしようもないのでしょうが、毎年40万人以上減ると。。。あっという間に人口は1億人を切ることに。試算によれば2050年には9700万人ほどになっているそうです。2050年には私は90歳だから、もうこの世にいないだろうけど、2045年位には1億人切りそうですね、
厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下した。
出生数は91万8397人で3年連続で過去最少を更新し、死亡数は戦後最多の136万2482人だった。死亡数から出生数を差し引いた自然減は44万4085人と初めて40万人を上回り、人口減少はさらに加速している。
毎年40万人以上減るっていう数字を見ると、本当に大変なことになっているってことを実感します。人口が減るのは致し方ないにせよ、もう少し緩やかに。。。ってなわけには行かないんだろうね(笑)
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