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ロックスターを目指していたが、今は実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉の子供を育てているケンヂ。同窓会で会った旧友から、「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、ケンヂが子供時代に作った「よげんの書」とそっくりの怪しい事件を起こしていることを聞く。その後、仲間の1人だったドンキーが殺され、事件の謎を解こうとケンヂは立ち上がる。しかし、「ともだち」によって、テロリストの汚名を着せられてしまい…。
映画館 ★★★☆
まずこの映画は昭和35年生まれ1960年生まれの私にとっての「三丁目の夕日」でもあります。映画ではその1969年70年ころの描写が少なかったですが、原作には懐かしいものばかり出てくるんですね。原作者の浦沢直樹が私と同い年って言うことで、同じ目線なのはうれしいんですね。
全3部作ってことで、第一章のこの作品は、原作で言えばおよそ7巻目までの話となります。原作は「現在」をもっと描いているので、この映画ではまだ出てきていない物語もありますが、原作者の浦沢直樹が脚本も手がけているので、ほとんど原作に忠実に話は展開していきます。
まったく原作を読まなかった人がどう思ったか感想を聞いてみたいんだけど、原作を読んでる私にはなかなか満足のできる映像でした。
が、しかし・・・
あくまでも起承転結の起承部分でしかないので、この映画だけではもちろん評価できません。ただ・・・これは私が原作を読んだときに感じたことなんですが、だれた箇所がまったく同じなんですね(笑)140分ほどの作品中、本来ならば一番盛り上がらなきゃいけない部分で原作を読んだ時もだれちゃいましたが、映画でも同じでした。
キャスティングに申し分はないんですが、1954年生まれの小日向文世と1972年生まれの常盤貴子が同級生って言うのもちょっとヘンですが(笑)
次が待てないから、一部を何度も観てしまう。
そんな映画です。」って・・・
私は原作を知りません。
予告編だけはかなり以前に観ましたが、面白そうだなと思った記憶があります。
原作者は『やわらちゃん』を書いた人?
待てない人は原作を買うかも
ただ・・・20巻ほどでてるので、大人買いするか、マンガ喫茶に入り浸るか(笑)
そそ「YAWARA!」「HAPPY」「モンスター」いまは「プルート」が連載中です。
「マスターキートン」って名作もありますが、今は出版されていません。
でも、あ~ゆう風景ってのは見ていると
なんとなく懐かしい気持ちにさせられるから不思議です。
原作は読んでいませんが、結構面白いと思いましたよ。
ネタバレせずにいられたら続編も観たいかなぁ。
そういや小日向さんはちょっとヅラのせいもあってか、浮いてましたよね。
常盤さんもちょっと若過ぎだろ~ってのはあったけど、
あのキャラを演じられそうな60年代生まれ?
ってちょっといなそうな気もしました。
で、小日向さんって童顔だよね(笑)
アラフォーよりももう少し上?の元気はつらつ女優さんがちょっといないかもね。
この映画の主人公たちは私よりもちょうど1学年上かな。
映画館は「20世紀少年」たちでいっぱいだったよ(笑)
「大阪万博」へのあまりにもの熱い思いが、この物語を生んだとも思われます。
原作者は私と同い年なんだけど、東京に住んでたので行けなかったんだって。
男の子受けする映画なのかなぁ?とかって思うし。
時間が合えば 観てくるわ。
楽しめるかもよ(笑)
時間が合いますように・・・
今日に限って残業させられちゃったし・・・。
来週行けたら行くね。(って 今度は時間が合わなかったりして・・・。)
まぁ、観に行く候補には しておくよん。
火曜だから、例のしょぼい映画館?(笑)
来週はいけますように・・・
今、コチラの地方では突然の雷雨に見舞われ・・・スッゴイ雷です!!
怖い!!PCを死守しなければ~~~(汗)
映画ですが、原作を未読ですが面白かったです~
実はあまり期待していなかったのですが(汗)、謎の部分に夢中になりました。「ともだち」の正体は誰だ~~~!!
今日も同じ大阪市内でも、数キロ違いで「ゲリラ」に襲われてるみたい(笑)
原作ね・・・私全部持ってるんだけど、まだ半分しか読んでない(爆)
この映画のために買ったんじゃなくって、ずっと発売日に買ってたけど、5年間シュリンクで封印されてました(笑)