昼と夜で変化する表情を楽しむ。ライトアップも美しい紅葉スポット
京都は至るところに紅葉狩りの名所がありますが、紅葉は日中だけではなく、ライトアップされた夜の姿も美しいもの。ここでは、昼と夜で2度楽しめる紅葉スポットを厳選してご紹介します。昼夜で異なる美しさを見比べてみてください。
高台寺で趣向を凝らしたライトアップと出合う
京都を訪れたら、風情たっぷりの街並みが残る祇園にも足を運びたいもの。祇園はほかのエリアに比べて比較的コンパクトなので、いくつかの紅葉スポットを歩いて回ることができます。

その中でも独創的なライトアップで人気を集めているのが高台寺です。建立は慶長11年(1606年)。豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室のねねによって建立された境内は、気品高く優雅な雰囲気を感じられます。
高台寺では史跡名勝の「高台寺庭園」含め境内全体を毎年趣向を凝らしライトアップします。
大名茶人・小堀遠州が作庭した高台寺庭園には、秀吉ねね所縁の品や部材が堂宇に使用されるなど見どころが数多くあります。

高台寺庭園内には「偃月池」と「臥龍池」の2つの池があり、中でも臥龍池では周りを囲むように木々が赤や黄色に色づきます。静かな水面に紅葉が映りこむ様子はまさに幻想的。息をのむ美しさです。
もうひとつの庭、方丈前庭「波心庭」は、立砂や砂紋で構成された枯山水庭園。大正元年(1912年)に再興された方丈に相応しい繊細でアーティスティックな印象で、秋の夜にはここでプロジェクションマッピングが行われます。
2024年は10月25日から12月15日まで秋の特別夜間拝観が予定されています。
全く異なる2つのライトアップを堪能できる高台寺で、それぞれの魅力を味わってみてください。
高台寺
住所 | 京都府京都市東山区下河原町526 |
電話 | 075-561-9966 |
拝観時間 | 9:00~17:30(受付終了17:00) |
拝観料 | 大人600円、中高生250円、小学生以下無料 ※子ども5人に1人は必ず大人(有料)の同伴が必要 |
アクセス | 京都市バス「東山安井」下車 徒歩約7分 |
web | 高台寺 公式サイト |
紅葉の見頃予想 | 11月中旬~12月上旬 ※混雑状況により入口前で列ができる場合が多くございます |
2024年の ライトアップ | 2024年10月25日(金曜)~12月15日(日曜) 17:00〜22:00(受付終了21:30) |
神社仏閣と紅葉がおりなす美しい景色、風流なライトアップなどさまざまな表情の紅葉に出合えるのが、秋の京都旅の醍醐味です。欲張っていくつもの場所を訪れるのもいいですが、同じ場所を訪れて、日中と夜の変化を楽しむのもまた一興。紅葉シーズンに向けて、気になるスポットをチェックしてみてください。
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