平田酒造場
平田酒造場は明治28年に酒造業をはじめ、「酒は製造というより育てるもの」とのコンセプトのもと、手造りにこだわりをもっている酒蔵です。
「品質第一」をモットーに岐阜県の飛騨という寒冷な地で造られるお酒は、格調高い味・コク・香りすべての面において飲み手を魅了し続けています。
インターナショナルワイン・チャレンジ2014
SAKE部門 最高賞『酔翁』
IWC2014のチャンピオン・サケには、平田酒造場が出品した「飛騨の華 酔翁」というお酒が選ばれました。古酒の部からの選出です。
今年のIWC・SAKE部門の出品数は261蔵・全725銘柄で、酔翁はその中から最優秀として選ばれました。
杜氏(とうじ)が長年の勘で温度を調節をしながら19年間熟成させており、コハク色でやや甘口の味わいです。
飛騨高山の旅は次回に続きます
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