12月14日放送の太田和彦のふらり旅いい酒いい肴
今回の旅先は、伊豆半島の南端。下田です。
ペリー提督率いる黒船艦隊来航により、最初の開港場となったのがここ下田港。
なまこ壁の情緒ある町並みをながめながら歩いていくと、石亀水産の看板。
このあたりは、干物屋さんが軒を並べています。
きびなごや鯵の干物を試食するうちに「一杯やりたくなってきた」太田さん。明治20年創業の酒屋さんへ。
ペリーやハリスの接待酒として使われたという食前酒「保命酒」を試飲します。
さて、ペリーロードをそぞろ歩いているうちに、ガス灯に火が灯り、居酒屋タイムです。
さて、ペリーロードをそぞろ歩いているうちに、ガス灯に火が灯り、居酒屋タイムです。
一軒目はカウンターと小上がり10席程度のこぢんまりとしたお店。
静岡の地酒を楽しみます。
ほろ酔い気分で2軒目は、
下田の沖合いにある神子元島周辺の海域で、潜水漁でひとつひとつ手で採った特大サザエをつまみに一杯。
S級サザエといわれるお目当てのサザエは、通常の4倍、400グラム以上のボリュームがあります。
これを刺身やエスカルゴ風にして楽しみながら盃を傾けます。
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