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清酒 嘉泉 特別本醸造「幻の酒」 東京都 田村酒造場

グルメの紹介 日本酒


しっかりした飲み口で旨味あり、後口さっぱりとした、嘉泉の代表商品。

価格2000円(税抜き)
容量1800ml
蔵元名田村酒造場
日本酒度+1~+3
酸度1.5
Alc.度15

適した飲み方
冷酒(10℃以下)〇
冷や(10℃~常温20~25℃)
ぬる燗(40℃前後)
熱燗(50℃前後)

地酒に合う料理
こくのある(しっかりとした)味
醤油味・タルタル・チーズなど(唐揚げ、焼き肉、すき焼き、酢豚、チーズ )

蔵元紹介
東京都
田村酒造場
たむらしゅぞうじょう


文政5年(1822年)創業。当地敷地内にようやく掘り当てた井戸は酒造りに最適の水質、しかも水量にも恵まれた名水「正にこの水は良き泉よろこぶべき泉なり」よって酒の名を嘉泉と名付けたと伝えられる。現在でもその井戸より汲み上げて使っている。樹令数百年の欅の大木が茂る恵まれた環境で創業以来生産量にこだわらず品質第一「丁寧に造って丁寧に売る」を信条として今日に至っている。鑑評会の長年連続優等受賞はその裏づけです。

※蔵元HPより引用

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コメント一覧

balaton620
3852hm さま、
多分、始めてのコメントだと思います。 なにせ思いついたらパッと書きたくなるものですから。
いや~懐かしい、もう半世紀以上も前になりますが私は東京都の福生という所に住んでいまして、この田村酒造の近くでした。 当時は青春の真っ只中、ご紹介のあった「嘉泉」も「多摩自慢」も飲み歩いて口にしていたものでした。 実は福生という所は福が生まれるという縁起の良い名前で駅の切符が重宝がられギャル達には有名になりましたが、基地(赤線)の町として不夜城であったことは知る人ぞ知るなんです。 まあ、どちらかと言えば、村上龍の著書「限りなく透明に近いブルー」の舞台になった時代が私の記憶の町なのですが。
前回紹介されていた「多摩自慢」の石川酒造もすごく近くにあるんですよね、 どちらも屋敷の近くはよく通ったものでした。 どちらも武蔵の国多摩郡福生村の時代からの地主だったような。 確か、「嘉泉」には金粉の入ったお酒もあったようで、あれを沢山飲んだら、身体の何処か悪くならないか心配したものでした。 どうも懐かしさを有難うございました。
2002kai
あちこちいらして、何でもよく試しておられるんですね!凄い!!
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