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山陰旅行 3日目(3)倉吉線泰久寺跡

2021-11-10 17:08:59 | 旅行

国鉄倉吉線跡。今回最も訪れたかった場所の一つ。
仮設駐車場とおぼしき場所に車をとめて、向かいます。

昭和63年に幕を閉じたにもかかわらず今でもレール跡やホーム跡が残されています。
泰久寺駅跡 ホームと駅看板が残されています。

線路にそってずんずん歩いていきます。誰もいない時間にあたりすように!

そしてその泰久寺駅跡から山守トンネルまではフォト映えのシーン。この竹林は自生だというから、驚きです。駅跡からトンネルまで約500m、その間全部ではありませんが、かなりの間を埋め尽くしてくれている竹。

トンネル内はツアーに参加しないと無理なようですが、この竹林と線路の独り占め時間(二人だけど)を持てただけでもうれしい~


山陰旅行 3日目(2)衆楽園

2021-11-09 16:04:12 | 旅行

お次はすぐ近くの衆楽園。駐車場・入園ともに無料です。廻遊式の庭園で、京都にある仙洞御所を模したものだそうです。


池が中心となり、かなりの広さですが当時はこの3倍もあったようですのでその壮大さがうかがわれます。
園内で七五三の写真を撮っているご家族も。風情ある一枚ができそうです。

紅葉も少し・・。

津山城も訪れたのですが、駐車場が満車で断念。
とりあえず、記念に城壁だけでも。


山陰旅行 3日目(1)津山まなびの鉄道館

2021-11-07 17:13:41 | 旅行

少し散策して・・
津山まなびの鉄道館すぐ横。
アルファーワン津山ホテルもよく見えます。

このまま津山まなびの鉄道館へ。入場料大人310円、JAF割引で団体料金240円。
まだ駐車場に車がとまっていない、まさかの一番乗り。
なんか恥ずかしい・・。
でも、めげずに入ります。あー、クイズがある!スマホで読み込んでQRクイズ、やってみよっと。
ここでしか手に入らないグッズをプレゼントとあるし。

館内放送でジオラマのチケットを配りますとのこと、とりあえずいただいてくることに。
先着10人、わかりやすいジオラマ、昨日見ていた因美線の動きの総復習?ができました。

腕木四季信号機(下向2位式)

それにしても扇形車庫は絵になります。
国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模。

開館から5周年、まだ新しくてきれいな施設でした。


山陰旅行 2日目(3)アルファーワン津山でトレインビュー

2021-11-06 12:41:44 | 旅行

夕暮れになってきたので本日のホテルへ、
今回は鉄宿としても評判なアルファーワン津山!


もう看板の裏側は線路!立派な立地条件です。
鉄道の見える部屋のリクエストをかなえていただき、623号室へ。禁煙フロアで落ち着きます。


駅が見える側と津山まなびの鉄道館側がありましたが、まなびの鉄道館側を希望しました。
車庫に入るシーンが見えるようで・・長時間楽しめます。

こんな感じで楽々外が見えます。
でも網硝子なのでちょっと撮影しずらい。

点検シーンや清掃シーンも見学でき、堪能できた夜でした。

ちなみに土曜宿泊だったので翌日抽選会があったのですが、、、見事に外れ飴玉でした。
ま、当たらないか・・。


山陰旅行 2日目(2)石谷家住宅へ

2021-11-05 13:23:03 | 旅行

次に訪れたのは国指定重要文化財の石谷家住宅。
江戸時代、参勤交代の宿場町。この石谷家住宅は面積3000坪!部屋数40と 我が家の何倍??
近くに駐車場もあるので、車はとめて早速お邪魔します。今回は時期ではありませんでしたが、秋の庭園特別公開もある様子。紅葉がみられて、一段と魅力アップですねえ。

蔵。その数6

二階階段室。

家の中に渡り廊下があるって、一体?

本当に広いです、ひとつひとつじっくり見ているとかなりの時間が。
案内に従って歩くので迷うことはないですが。
調度品も手がこんでいて、どこをとっても絵になる。
さすが10年越しに完成した大邸宅でした。

せっかくなので智頭駅にも。


あ、智頭急行 あまつぼし が停車していました。

夜空にきらめく星のように美しい列車、天空の津(港)に集う天上の星たち」という意味だそうで、
インパクト感ある紫!。