40歳になったらしいよ

40歳記念に、ブログ開設しました

大谷選手がメジャーリーグで大活躍してるらしいよ

2021-06-19 21:09:04 | 日記
今年に入って、BS放送が見れるようになったので、休みの日はよくNHKのメジャーリーグ中継をよく見ている。
よくやっているのが、大谷選手の所属するエンゼルスの試合で、見ている内に大谷選手のファンになってしまった。

今日もテレビの前で横になってのんびり見ていたのだが、3打席目に飛び出した弾丸ライナーのホームランに、飛び起きて叫び声をあげてしまい、横にいた娘がビックリしてた。
さらに今日は5打席目にもホームランが飛び出し、コロナ禍で退屈な休日を過ごす40歳に興奮をもたらしてくれた。
ありがとう!大谷選手!

あと、今日はオールスターのホームラン競争に出るとも言っていたので、これも楽しみ。
ナンカ、大谷選手は本当に野球を楽しそうにやっているので、見てるこちらも楽しくなるんだよね。

自分も楽しく打ち込めるものが欲しいと思う、大谷選手に憧れを抱く40歳なのでした。

政府はワクチンパスポートの導入を検討しているらしいよ

2021-06-17 22:15:36 | 日記
ニュースによると、政府はワクチンパスポートの導入を検討しているらしい。
当面は海外渡航者が対象とのこと。
となると、ワクチンパスポートを持ってないと海外に行けなくなるということか。
ちなみに私は飛行機が大嫌いなので、海外には行きたくない派なので、その程度の内容であればワクチンパスポートは不要だな。
いや、むしろ、ワクチンを打たなければ海外出張に行かなくてすむので、ワクチンはやはり接種しないでおこう!

地方の工場に務める私にも、一度だけ海外出張命令が来たことがあった。
その時は、妻の出産予定日と日程が被るので、代わりに後輩に行ってもらった。
飛行機嫌いの私はこの偶然のタイミングに感謝した。
それほど、飛行機が嫌なのだ。
今はコロナ禍なので、当然、海外出張の話は出ずに助かっているが、コロナが収まったらまた出てくるかもな・・・。

同じく大嫌いな飲み会もコロナのおかげで無いし、何だかコロナで大変なことが多い反面、助かっていることも多々あるという事実。
コロナは収束してほしいけど、複雑な気分の40歳なのでした。

40歳と娘の唾吐き

2021-06-14 22:27:15 | 日記
娘が少し風邪気味で抱っこしてあやしていた。
すると、娘はブーという音と共に私の顔に目がけて唾を吐き出した。
私は娘の病原菌入りの唾を思いっきり顔面に食らってしまった。
「これは不味い!」と思ったが、案の定、本日は鼻水が止まらない・・・。
見事に娘に風邪を移されてしまった。

しかしながら、ブーという唾吐き、コレはいったい何なんだ?
よくよく考えると、息子もしていたな。
気になって調べてみると、遊びでやっている説と、歯が生えてきて気になってやっているという説があった。
娘の口を開けてみると、薄っすらと歯が生えてきそうな兆候が。
そうか、謎の唾吐きは成長の証だったのね。
それならば、娘よ父に遠慮なく唾を吐いてくれ、全て受け止めてみせるさ!

・・・でも、風邪をひいている時は勘弁してね。

40歳の壁

2021-06-13 20:21:15 | 日記
今日は家族で公園へ。
妻と息子が遊具で遊び、私は娘を抱っこひもで抱えて、妻と息子の後をついて回った。
公園は山の中にあって、そこそこアップ・ダウンがあったのでなかなか疲れた。

家に帰って昼食後、私は疲れのあまりソファに寝転び、ぐったり。
しかし妻は、さらに息子と一緒に遊んでいた。
自分は妻より体力があるツモリだったが、妻の方が元気でショックを受けた。

妻は3歳下なので、まだ30代。
やっぱり40歳と30代の間には体力の大きな壁があるのか?
よくよく考えると、最近、風邪を引きやすくなったし、疲れやすくなったし、体力が明らかに落ちているな。

もう若くない40歳、自分の年齢を考えながら生きなきゃならないな・・・。
現実は厳しいな〜。

一家の嫌われ者

2021-06-12 21:34:28 | 日記
ソファに座って、家族でテレビを見ていた。
そのうち、妻が一人でテーブルの方に行き、椅子に座ってスマホをしだした。
しばらくすると、私の周りにいたはずの子どもたちが妻の方に行ってしまい、気がつけば私が一人でテレビを見ていた。
私も一生懸命、育児をしているつもりなのに、息子も娘も妻の方ばかりに行きたがる。
子供もたちは忖度しないので、リアルな父親への反応に時々悲しくなる。

例えば、私が一人で出かける時は、子供もたちは知らんぷりだが、妻が一人で出かけようとすると、行かないでと子供もたちは涙を流している。
別に子供のことを普段、放っといているわけではないし、娘は私が毎朝、欠かさずミルクを上げているのに、全く父親にはなびかない。
男女平等、夫の育児参加、いろいろ世間では言うが、子供たちにそのようなものは通用しないのだ。

しかしながら、よくよく考えると、この世に生を受けた瞬間から一緒に過ごしている母親と、気がつけばナンカ近くにいたオッサンへの愛情が同列であるはず無いのだ。
母と子は血だけでなく、命の繋がりがあるもんな。
そりゃ、母には勝てないわ。

たとえ子供から人気が無くても、家族のために働く40歳なのでした。