ライオンズイヤー【火炎着せ綿】（カエンキセワタ)
原産地は南アフリカ、高さは２mほどあり、
花冠がライオンの耳に似ていることから名づけられたとあった。
別名では、Lion's tail （ライオンのしっぽ）とも言われてるようで
むしろこちらの名前のほうが『なるほど！』と思わせてくれる。
また、花がちょうど火炎（かえん）のように見えることから
カエンキセワタとも呼ばれるそうだ。
ケイトウ（鶏頭）
熱帯アジア、インドが原産。
上はフサゲイトウ（房鶏頭）、下はヤリケイトウ（槍鶏頭）でしょうか。
こちらの方が燃え盛る炎のようですね。
学名のCelosia cristata(セロシア・クリスタータ)は燃焼という意味の
ギリシャ語ということでまさにピッタリです。
青空に映えてました。
セイタカアワダチソウ（背高泡立草）
北アメリカ原産の帰化植物。高さは２～３mほどあり
旺盛な成長力でいたるところで大群落を形成している。
大きな傘形の花序をよく見ると可憐なんだけど。。。
今季初見のジョウビタキ
証拠だけ撮れました。（10月18日）
ライオンズイヤーです☆*(o⌒∇⌒o)☆
初めて見ましたよ・・・２ｍとは背が高いですね。
真っ赤なケイトウは青空に映えますね＾＾
セイタカアワダチソウの黄色も素敵です。
良く見るととっても綺麗なお花ですよね(＝⌒ー⌒＝)
もうジョウビタキのジョビオさんもお出ましですか・・・
ジョビオさんもジョビコさんもだ～い好きです＾＾
これから楽しみですね。
ライオンズイヤー、名前を知らなかったのですが
河川敷で植栽されている方から教わりました。
『ライオンの耳言うんや～』と。
メモすればよかったのに、帰宅したらライオンだけしか覚えてませんでした(笑）
確か、昨年も聞いた記憶があります。
あきません。
背たけは見上げるほどでしたから２ｍはありますよ。
オレンジ系の花が咲きそろうと、なかなか壮観です。